父ちゃんとワンコ達の記事一覧

優しいタフガイ。



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園長こんにちは 良い天気ですね 
この前きたときよりも元気そうですね 調子いいんですね等など 励ましてくれるんです
犬は小さな体でも頭の比率が大きいので 人の気持ちが多く予測する事が出来るのかも
しれません 徹底して甘えてくれる時 エッと驚くほど大人を思わせる時があったり
思いやりがあったり 大好きですイヌが。


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フレンチブルドッグ励ましてくれる人の気持ち思いやり大好きですイヌが


きょうだい愛

3人の年齢を合計すると30歳はとっくに超えました
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数年前に皆の弟が誕生して大喜びしたんです その弟も今では3人をはるかに超えて大きく
成長していましたが 5月11日にまたまた弟が無事誕生したそうです
3人は人間に例えると70歳位なんでしょうか? 赤ちゃんの見張りやガードをすることが
安心して任せられなくなってきているかなー なんて心配したりしています

それにしても なんて幸せな家族でしょうか
若かった御夫婦は揃って超アスリートで試合を転戦して スポーツを楽しみ
現在は雪深い北海道の静かで広い台地に8名家族で豊かで楽しい生活しているんです
羨ましいですね 以前4人兄妹で学園に来てくれましたが 誕生した赤ちゃんが
長距離 車に乗れるようになったら皆さんで函館に来てください 楽しみにしています


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お兄ちゃんは 早い話が遅いからイライラするんだよ
犬に限った事では無いようですが どこの兄弟もお兄ちゃんがノンビリ屋
弟はオッチョコチョイと決まっているような気がします
新コロナウイルスへの対応が落ち着いたら待っていますよ 来てくださいね

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1970年頃のフライフィッシング

1970年以前に撮ったと思はれる写真か?
高校3年?

私の若い頃の写真に間違いありません 高校の制服はスーツだったので
ジャンバーの中はワイシャツに紺色のネクタイがチラッと見えています 
場所は札幌近くの定山渓奥にある豊平川上流です 
カメラは父のローライフレックスを撮影者は当時の彼女です
通学には ダイハツ・ハイゼット360ccを使っていたので学校は勝手に早退 
彼女を誘って渓流をフライフィッシングで楽しんでいました

毛鉤釣りは日本にも古くからある釣法ですが 西洋毛鉤釣法は短い竿で
広い範囲に毛鉤を置く事ができます 短所は太めで影ができやすい糸を使うことです
約50年前にこの道具を手にしていた最初の人はおおよそですが判ります
私の叔父が漁網・釣具の卸業を北海道で営んでいました そこに輸入販売をしていた者が
200本のアメリカ製フェンウィック社のフライフィッシング専用の竿持って
上野駅を出発したそうです 販売しようとする者がこの竿の特製を理解できていませんから
なかなか売りさばく事ができないまま札幌にきて叔父のところに5本置いてもらったそうです
私がそれまでに使っていたのは 6角合竹竿で日本製さくら印製でフライリール用専用
の他にもう1個リールシートが付いていました中学生の頃より使っていましたが
当然叔父からのプレゼントでしたがフェンウィックのグラスロッドもいただきました 
フライラインとロッドの使い方等を叔父の前で得意がって見せた事を思い出します
輸入社の彼が1988年 フライフィッシングの講演講師となって札幌に来ました
面会を求めて話した中で 日本におけるフライフィッシングの歴史のさまざまな事を知りました
彼とはその後釣りをしたり 現在もお付き合いが続いています


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日本のテンカラ釣法は馬の尾の毛を8本織り込み 次に5本位を最後に3本を織り込 
この3本を繋げて1本にして太い方を竿に繋げて空気抵抗を上手く使えると楽しく釣りができます
フライラインはシルクの糸で1本の芯をくるりと巻くように編み込んで作ります
互いに似た感覚で遠くまでフライを飛ばす事ができます 
地形的環境や対象魚によって 又は人種的構想によって発達の仕方は変りますが
目的と発想は何事を取り上げても似ています  

若い頃の写真を見るのは少し照れながら ほろ苦いな。




ボズ 真剣勝負ですよ

生きると言う事が難しいものだと感じる最近です まして大勢の生き物が仲良く生活する事が
いかに難しいか深く考えてしまいます 時は止まってくれないので今を何とか凌ぐわけですが
新型コロナウイルスに対抗すべき 各国・各地でローカルルールが作られ外出禁止など迄あり
各個人が確実にそれらを守る事が 自分や家族の命を守る事に繫がり日本を守る事なんです
車の駐車違反とはレベルが違います 直接生死に関わっている問題ですから真剣勝負です
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新型コロナウイルスが日本に入ってきた当初は判らない事が多くて不気味な不安が多くて
ノイローゼになりそうでしたが 徐序にウイルスの特長が理解できたようで
対応が知らされるようになってきました 自宅待機等で孤独を感じたり 
その逆に長時間家族と同居する事を不満に思ったりするらしいのですが 
今回を機械に精神面を鍛えてもっと タフ になりたいですね 
数十年前には2所帯住宅が当たり前で各自室は無かったことが普通でした
多くの方が犠牲になって知らせてくれている伝言を我々は知る事ができている現状を大切に
考えて行動しましょう 
少しでも自分に対しの甘えから新型コロナウイルスにかかってしまったなってしまった 
としたら家族の問題だけではなく想像できない位大勢の方達の命に関わる問題となりますから
責任は重大です

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以前にも似たボズ君の写真を使いましたが 幾つになっても可愛いんですよ
学園の卒業生は海外 沖縄や北海道の北まで住んでいますから 色々な情報もいただけるんですが
過去の地震や台風での災害などはとても気になるところででした ボズ君やアンズの兄妹は
皆元気で変り無し その兄妹の子供達も皆さん元気との報告なので
嬉しいやら安心しているところです 新型コロナウイルスにも十分注意して生活しているとの
報告が多くて安心しています

新型コロナウイルスが動物園の虎にみられたとか 以前は香港の犬で発見されたとか
ハッキリとした事が詳しい内容で伝えられていませんが 今後に注目していなければと思います

噛む 走る ワンワンと声を出すは犬としての本能です大げさではなく迷惑にならない程度に
行う事でストレスの無い健康体を維持できるようにしたいですね
皆さんボズ君も健康面全体に真剣勝負していますよ 地球人皆で頑張りましょう。


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函館の環境衛生は?

函館と青森の間は海で津軽海峡と言われていて日本海と太平洋が結ばれている
ここの海では大河の流れのように時に速くまたははゆったりと流れていますが
この海峡が函館の環境を素晴らしいものにしているんです
母と子

過去にアップしたブログに何度か函館の気候の事を書いてみましたが しつこくまたまたです
学園を作るにあたり 一番大切な事に水問題があります 天然の湧き水 が素晴らしく良い事は
ある程度認めます が時期的に雨が多い時や台風後 無ければいいのですが大水災害の時には
使えません 安定して衛生的な水で上下水道が整備されている面で
函館市内は日本でトップクラスなんです
また市内の高台に登ると日本海と太平洋を同時に見る事が出来ますが 山に居ても海の上でも
気候がぶつかり合って発生するからであろう オゾンと思える空気は
マロヤカで穏やかな気持ちになり呼吸が楽で 夜も寝やすい事にビックリします
渡島半島の南端が函館ですが 面積的には狭い中で 密度高く熊や鹿が多い事からも
動物が住み易い環境な事は確かなんです 学園場所選びの重要なポイントでした 
自分にとって身近なものを誉めるのは私に限った事ではないでしょうが 少しオーバーだったかも

フレンチブルドッグのアンズはおおらかな性格な事もあってユッタリのんびり子育てをしました

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写真は海峡のやや中央からアジア側 大陸に繫がる日本海で手前は太平洋になります
まぐろ獲りをした時に良く見られる雲でこの雲の下の海水温も違ってきます
時間が来ると流れの速さも変化して雲の流れも変ります
つまり 海水の流れと雲と海水温は深い関連がある事が理解できます
大陸からの気圧と太平洋気圧のバランスを函館に居ると感じます
屋久島は一個の円形の島ですが日本海海流と太平洋海流が正にぶつかり会う所で
気圧のバランスを強く感じる所ですが
函館とは少し違うところもあるんですが似た環境だと思います

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奥は太平洋側で左が函館市内になります
写真手前左は北斗市ですが冬は雪が多く風も強くて歌にもなる荒れた海となりますが
左奥をもう少し進むと恵山と呼ばれる地区で三陸方面と同様の気候となります
この雲のときには左側の潮の流れが手前から奥に向かって速いので
船はアクセルを僅かに使うだけになります 右奥は大間地区
津軽海峡は温度差のある流れが何本かできて その流れが好みな小魚やイカ等が集り
それを大きな魚 例えばマグロが集るわけです

海からの傾斜は割合きつく1000メートル位の山やまが連なっていてその中には
観光地となっている大沼公園 他にも函館の水がめとなってる湖が多いので水は十分
山と海が近い事が有利な条件となっていて 昆布の最高級と言われる真昆布種が豊富
近海で獲れる魚貝類が豊富な事に繫がっています

一極集中が合理的な事は認めますが 今回の新型コロナウイルスのような事が起きると
難しい事が沢山です 犬の多頭飼 それも3桁近くなると環境衛生管理をする事が
とても難しく 専門的な知識とさまざまな経験と決断力が必要となります 
1頭も感染病で亡くなる事を防ぐ為には 第一に分散飼育を計画し 
もし外部から何らかの病原体が入ってきた場合には 移った固体を隔離して確実に治す事
にします ケンネルコフと言う犬独特の菌がありますが これが犬舎に入ったら
多くの頭数が亡くなると恐れられていました 亡くなる80%が肺炎と判ったので
人間に使用する薬を投薬し 長いと感じられても隔離解除は完全完治の確認を十分してから
を守る事で何頭もの生命と 何軒かの犬舎を助けるお手伝いをした事が思い出される
人間も環境衛生管理が大切だと思います 部屋のチリやほこりだけを気にされるだけではなく
広い意味で今一度環境衛生を考えてみたいと思うこのごろです


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マスクのプレゼント

今日は4月3日 布で作られた立派なマスクが送られてきた
マスク1

午後のテレビで政府から各家庭に2枚のマスクを送る事となったとの報道がありました
ニュースを見た直後に送られてきたマスクに ビックリです 
政府の対応はこんなに敏速性があがったんですか?

実は年寄りになった私達の為に手作りマスクを洗いながら使うようにとのお奨めだったんです
まだ使い捨てのマスク供給には時間が掛かりそうなんですね
ハンカチと輪ゴムだけで作った思い出があって 
その時はインフルエンザと言う言葉を初めて聞いたように記憶しています


マスク2

なかなか柄も古典的でステキですカッコ良い

マスク3

このマスクだけでもオーケーですが中に使い捨てを入れて
オーバーマスクとして使用することで
洗う回数が減ったり 色々工夫しながら有りがたく使わせていただきます
いつも皆様に気を使っていただき感謝しています 有難うございます。





新型コロナウイルスで困った

最後の子供を育ておえてから3年が経ったんです
8歳を過ぎましたし 犬生色々ですが暇でひまヒマで皆さんも暇してますか?
エーッ

(エーッ 息子さんが遊びに来るの)

パグ犬のペコちゃんは2歳年上で 幼い頃からの仲良し だったり喧嘩仲だったり
とにかく顔を会わせない日がありません 
お互いに回数は少なめですが出産した全頭の子供を無事に育てあげた経験者ですから
女性犬として自信に満ち溢れた学園生活を送っています

里帰りや来園者が毎日来るわけではないので 普段は同じ時間割の繰り返しとなり
特に 新型コロナウイルスが流れ始めてから皆さんしっかりルールを守っていますから
いつもの郵便屋さんと運送屋の顔を見る位で 変化の少ない毎日がつまらなさそうで
時たま自作自演のドラマを作ったりして楽しんでいます

ペコちゃんの息子が一人だけ函館に住んでいて数日後に遊びに来てくれる事になりました
爪切りや軽い健康診断と2ヶ月分のフードを持ち帰るんです
その日になると学園全体は朝からソワソワ・イソイソで副園長までが忙しそうにして
楽しみな日を待つ事になります

ナニ

(皆来てくれるかな 最近心配で夜も眠れないの)

5月の連休には何組もの里帰りが計画されていてホテルを早くから予約しているんです 
犬コロナウイルスに対抗する為仔犬時代に
学園生はしっかりたっぷりワクチンを体に入れていますが 動物からのウイルスが人間に移動して
新型となって人間同士に移る様になってしまったんですね
似たような事は過去にもあったそうですが?
確かに身近で必要な豚・牛・鳥もそれぞれコロナウイルスを持っていますが
普段食べる食べ物の中に必要最低限の薬品 十分な栄養と適正な運動と睡眠で免疫力を高めた
食材で愛犬や飼い主は生活して身を守りたいです
新型コロナウイルス対策に必要な医療器具と新型ワクチンを急いで作って欲しい
少しだけでも この流行が収束に近づいて欲しいです


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名車ベントレーと愛犬

ベントレーはイギリスで生産されている超高級車であり続けている
                    ベントレー

ベントレーは人の名前 世界的に車と限らず名前や地区名を付ける企業は多いようで
「ブリジストン」や「トヨタ」等世界に誇れる個人名・市の名を付けた日本企業も沢山あります
「マダム ケイコ ケネル」も小規模ながら気持ちだけでも端っこに位置していたいものです

アストンマーチン BMW ロールスロイス各企業は8気筒のベントレーエンジン
が素晴らしいので供給を希望していたのは1920年100年も前の話しですが
フランスのルマン島で行われていた当時の24時間耐久レースでベントレーエンジンは大活躍して 
ロールスやBMそして当然自社ベントレーがそれぞれの年に優勝していたらしい

企業経営と技術者の間には考え方にくい違いが起きる事もしばしばある訳で
現代版企業統合と言える事があったようです さまざまな困難を乗り切ってきた事を書物から
知りましたが ベントレーをはじめ車の先進国メーカーや名職人達の眼に見えないプライドは
さまざまな形で見え隠れしていて感動しました

各国要人が使うロールスロイスを兄とすると ほとんど似た型で
鋭角ぽくない軟らかなカーブ等で妹的存在と見えるベントレーの時代があったんですが
私達にはエンブレムの違いだけで同じ車と見えていました
コンチネンタル・スタイルと言われた当時の車には天皇陛下も乗っていました

写真はコンチネンタル社 アヅール コンパーチブルと呼ばれています 
長年の人気車種で 車好きなオーナーが自身で運転する事がほとんどだと思われますが
10年位前まで生産されていて 公道をゆったり気分でスポーツカーを楽しむ為の車であり
現在では日本に数台しかない完全オリジナルですからとても貴重な車なんです
2ドアで屋根は藍色の布製で電動折りたたみ式
エンジンは6700cc8気筒ターボチャージャが付いていますので想像できない位の
凄まじいトルクと瞬発力を持っていると思われる オープンスポーツカーです

この車の所有者は我学園を9年前に卒業した娘(フレンチブルドッグ)の飼い主さんなんです
毎年1度か2度里帰りしてくれますが (今年は暖かくなったら車で伺いますと
電話がありました) いかにベントレイーでもいつでも調子よく走ってくれるとは限りません
整備・点検を怠らず実施しているんでしょう
ポルシェは本社工場で整備・点検したもの以外をポルシェと呼びません と
言い切っていた時代があり 時計のロレックスも同様の事をいっていました
自分達が作った製品への思い込みが 製品を最後まで見届ける責任があるといった
古典的 日本の職人魂と似た考えがある事を知ました

毎夜30分から1時間六本木を散歩 フードは幼犬時代から基本変らず量のみの変化
オヤツは指定の固焼ビスケットのみ 観察眼も鋭く細かな事でも直に電話
をいただきますからメンテナンスは完璧です 車の事ではありません

余談に思われるかもしれませんが
車はどの燃料でも動かす事ができます 軽油・普通ガソリンハイオクガソリン
ヘリコプター用でもエンジンは掛かります
しかしある程度の時間が経っとさまざまな部品が悲鳴を上げ始めます
異常に熱を持ち始めたり 力不足で動く事ができないなど 
エンジン・動力源が不況和音を発して壊れてしまいます 
良質で最適な燃料や潤滑油が車には必要ですし 犬にも全く同様の事が
いえます 人間は犬と違い数多くの分解酵素を持っていますからさまざまな食べ物から
燃料を頂ける事になっているんです? 適正なものを選び与える事はオーナーの義務です

リトル・ベントレー

ともあれ新型コロナウイルスが心配ですが なるべく早い終息を期待している事と
同色のベントレーに乗って里帰りするフレンチブルドッグに早く会いたい。


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歩く・歩く

地球を歩いているそうです
サロマ湖1

バックパッカーは低予算で旅行しながらそれぞれの地区の人と触れ合い
地区と環境から物事の考え方や生活習慣等を知りたい等目的がはっきりしています 
バッグに当面必要最小限のものをパックして持ち運ぶのに便利な リュックを使う方が多くて
大型リュックを背負ったスタイルをバックパッカーと見ていました

オホーツク海のサロマ湖から峠にかかる道道239号線は立派な道です ヒグマが歩く事でも
有名な所なんですが 釣り場所を変える為車を走らせていると
この場にもっとも違和感のある2人の女性が小型バッグを肩からでテクテク歩いているんです
車を停めて『乗っていきますか?』有難うございます でも歩いていきまーすの返事です
気になるので車から降りてお話を聞く事にしました
宗谷岬から函館迄の計画で歩いている事と 驚く事に前回は自転車で完走したので
今回はさらにノンビリ時間を掛けて楽しむそうです
仕事の都合で2日前にオランダに帰り すぐに戻って続きを歩いてるとのこと
歩きで旅をすることはさまざまな国で見られて グループ化していて交流もあるそうなんです

副園長はすぐにお友達になり1時間近く話がつづき 札幌に着いたら電話をして下さい
私達が居たら お茶とラーメンをご馳走したい事を言ってお別れしました

自転車では速すぎて 見落としてしまっているのでもっとスロースピードで深く知りたい
私は考えさせられます 今まで いいえ今もスピードオーバーなのかな?

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雨鱒をフライフィシングで

日本海で 30数年前からフライであめます釣りを楽しんでいました
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時期になるとオホーツク海で鮭やカラフトマスをフライフイシングで釣って楽しんでいたが
あめますの存在をまったく知らなく調べてみて 
驚きの習性が理解できてからあめますに楽しくてハマった釣である
夜行性の大型魚なので対等性が無くなる事から 日没になるとあめます釣りは終了してました

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フライはストマックポンプを使い食べている内容物を調べます 小さな藻海老や川から降りてきた
鮭の稚魚等を沢山食べている時期にはその場で急いでそのサイズと似たものを
釣針を仕込んだ毛で作ったフライを作り多くのエサになってる中に紛れ込ませます
その針が食べられやすくなる操作をしながら ゲーム性を楽しむのがフライフィシングなんです
極寒の日本海浜で波しぶきを頭からかぶりながら行う特別な釣りですが
当時は知り合いだけ ほんの数名だけが密かに行っていた特別な釣りでした

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サーモン用の竿とリールを使います 岸から50メートル位しかフライを飛ばす事ができませんので
サーフインの時に使う引き波の場所を利用し そこからフライを沖合いに運んでもらいながら
あめますの居る場所を探ります
エゾイワナの降海型は降りた河口から極端に広い範囲を行動しないので 年間に何度か母河に
戻る事が確認されています
道東オホーツク海の西別の河口漁師の方に見せていただいた網に掛かっていた
1mオーバーは頭に苔が生え太っていて時期に関係なくエサが豊富な事を想像させます
道南日本海の島牧の岸寄りに掛けていた刺し網に刺さっていた1mオーバーは数本いてやはり
全部頭に苔が生えていましたが痩せていて
良質なエサが通年あるわけではない事を物語っていました
5cm位の鮭稚魚を捕獲しやすい河口で待ち伏せしている様子はギャングそのものに見えてしまい
害魚扱いですが イワナの原種に近い又はほぼ原種が居るとされている支流がある処の雨鱒は
最重要な魚全般にわたる研究対象魚になっていますから 
この地区は天然の魚研究所と言える場所と考えるべきなんです
最近ではエゾヤマベとエゾイワナの交配種も見かける事がありますが
まだ一般には知られていない事が多くあるようです 
ある山の中にある小さな支流に行くと金色の魚が多く見られたり変形種が多かったりしますが
それは 台風等で土砂崩れして陸封された魚達の事を想像します
基本のものが自然に変化していく事を事細かく記録しておく事はとても大切な事で
大きな範囲で必要なルール 範囲は小さいが厳しいローカル・ルールもできます
あめますは漁師の中に好んで食べる方もいます 独特な香り 一度干してから煮物にした時の
出汁に最高の個性が出ますが 一般的な食材ではありません
赤腹はハヤ オイカワ ウグイ等と各地で呼ばれていますが 時期になると♂も♀も婚姻食で
横腹に派手なオレンジとブラックの線が入ります 
あめます同様の料理方法で食べさせる古く大きな旅館が道南の山間部に現在もあって
素晴らしい歴史を伝えてくれます 天然魚だけの為にプロの渓流釣師もいて 
過去には昭和天皇もお泊りになり同じ川魚料理を口にされたそうです
魚釣りを通じ僅か知り得た歴史を思い出します

マイナス10度

暖冬だと油断させておいて突然くる大寒気団 千歳地域は甘くないぞと思っていたら
新コロナ・ウイルスで大変な事になりました ところで皆さんが小さな時に受けていた
予防接種証明書には犬コロナ・ウイルスの処に丸印がされていますね 子供の頃にタップリ
ワクチンを入れて体が出来ていますから安心ですね でも新です さらに新新が出来ますから
油断しないで下さい 十分な睡眠としっかりした食事量で免疫を増やしましょう。

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お互い 若いです

昨日迄は歴史になりました 今からの毎日は夢です  楽しまなくちゃいけないです
ケイコ2018

食べるのが大好きな大吾ですが 皆と同じ量なのに太りますから何時も調整されて可愛そうなので
太りにくい高カロリーなものをわずかにトッピングしてあげます
副園長も大吾と似たタイプなので同じ事が言えますが 自分で選んだトッピングを多目にするあたり
に違いがあるようなんです
12歳になる大吾といつまでも還暦をウンヌン言い続ける副園長は 似たもの同士で若い頃から
私も特別扱いしていたように思えるんです 
学園内では皆同等なのでそのような事があってはいけないですが
気が付けば特別扱いしてるという事はあったんです
大吾もパグ犬の高齢グループに入りましたし 副園長もいつまでも還暦を続けているわけ
にもいかないので 特待グループになっていただく相談をしなければならないです
学園の雰囲気も少しづつですが変化していく予定ですが 
明るく楽しいは変らず大切にしていますが 1日1度笑えるような出来事探しをする事を加えたい
今日もたのしいことを皆で探しましょう。

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しし鍋 ぼたん鍋 いのしし鍋

美味しい物を沢山食べていて 獲った直後の下処理と上手に熟成されたイノシシ肉それを食う 
うなぎ、天然すっぽんの美味しさは大きさと太さも関係する
大分

九州へは奄美迄のトカラ列島 又は男女群島への魚釣り 犬のドッグショウ等 で40歳後半頃から
よく出掛けていた 鹿児島のとんかつ屋 福岡ちんや のすき焼きを食べても
くいしんぼの私は 北海道からの行き・帰りにかならず寄る店がある 
写真のように のれんも出さない小さな店で大分の山の中 
人口百人位の村で店の前には無料の小さな温泉があって3-4人が入れる 脱衣場があるが狭い
人里離れた店なので大分の食通も気がつかない人が多いが
この種の料理では間違いなく 日本のトップクラスにランクされていると思われる
両親とお手伝いさんが1人 学生の頃からこの店以外を知らないし
ここの料理方法しか知らないという娘さん 
何も加えない何も引きたくないと親と同様の事を言う 頼りになる一言である

大分1

しし料理・すっぽん料理・うなぎ料理・川魚料理(鮎・鯉)・鳥料理 これだけ主食材があると
調理方法が相当数になるので下ごしらえが大変らしく仕事は休日無しで深夜迄続くらしいが
私達の舌とノドを驚かせてくれる事に繫がる 店には10名入れるだろうか?
客は古くからのリピーターが多く 注文しなくともゆっくり少しずつ料理が出てくる
私も3度友人に連れていかれてから 一人でいいか電話で確かめてから招かれるようになった

いのししは 猟期があるのでその間に獲ったものを新鮮なうちに食べたり
じっくり熟成させてから料理したり 醤油で煮込んでから仕上に味噌をわずかに加えたり
始めから味噌のみで仕上げたり色々ですが 獲った後の下処理までの時間や方法によって材料の
肉の出来が違うので料理内容が変るようです 
獲った直後その近くで下処理された肉の脂味はさわやかな油でいくらでも食べられ 
すき焼きや しし鍋の中にくさみを取るような材料は必要ないのです しかし数週寝かせてから
の味はこくが増して味わい深く美味過ぎる
同じ事がうなぎにも言えますが 天然ものは蒸しはしないで そのまま焼きます 
僅かに歯ごたえがありますが 油たっぷりでうなぎ独特の匂いが病みつきになり
養殖物の倍も食べてしまいます  東北から九州迄各地で天然のいのししが獲れますので
それぞれ独自の方法で料理されどれも美味しいはずです
各地の友人から冷凍された肉がそろそろ送られてくる頃なので楽しみにしている最近ですが
最近テレビでぼたん鍋を取り上げた番組を見て思い出したので チラッとアップしました。



フライフィッシング

ヨーロッパ・アメリカ・カナダ・アラスカ・ニュージーランド
雪がある処には仕事兼魚釣りがしたくて行きました
fフライフィシング1

溝井氏は航空管制官 魚釣大好き少年だった事と自動車好きな青年だった事が私と共通している
西洋の毛鉤釣りとも言える釣法があって釣竿とテーパのついた1ミリ程度の綿糸を
空気抵抗をたくみに使い小さな毛鉤を遠くに飛ばして魚とのやりとりをする釣法があるが 
これが結構難しくて 魚を釣るだけではなく道具を使いこなすという楽しみもある
遠投や的当ての世界大会もあって若かりし溝井氏は日本の代表選手で
驚きの遠投テクニックで竿とラインを自在に操り好成績を残していて
遠いバケツの直径の中に毛鉤をポトリと落す事ができる達人である

副園長は氏の唯一の生徒です 河でのレッスンでは水の音で声が聞こえないので 
マイクとイャーホンは釣り道具の中に常に入っていて何時でも使う用意をしていて
実釣していて疑問な事があつたり お昼ご飯やオヤツの時にも質問攻めをして数ヶ月が経った頃
副園長に大きな変化みえました 
長いフライ用のラインをフルに飛ばす本格的競技をやっている人達の中に入っていて
涼しい顔でラインをブッ飛ばしている副園長が居たんです
毎日決まった時間に公園を犬と散歩するが 危険なムチのような釣竿を持ち歩く婦人が居る
とのウワサが広まらなくて良かったと思っていましたが
正確で基本的な操作が私より優れている 事も認めました

フライフイシング2

1991年からは少し長目で両手でグリップするタイプの竿 ダブルハンドルも使い始めました
ラインにスピードよりトルクがあるのが特徴で風がある海で使ったりするのに向いています
足元にある沢山のラインがこの一振りで真直ぐ目標に向かいます 約50m位先迄飛びます

フライフィシングはイギリスで生まれ 魚を捕獲する為では無く魚とのゲームを楽しむ為のもの
魚を沢山釣上げる目的では無く 狙った相手だけを対象にします
食べたい又は獲る理由がある 魚をウオッチしたいだけ等 魚釣りをする目的も色々ありますが
諸外国で魚釣り談話をする時 話し始めに自分の釣法を言うのが仁義です
フライフィシング・ルアー・生えさ・延縄・ヤス・網篭などさらに電流を流したり迄あって
日本では法律的に認められない方法もあるんです 世界は広くさまざまありますから。

赤沢ベイビー

北海道東 釧路のフライフィシング友人の赤ちゃんがキューピーさんのようで可愛いんです
阿寒川で道東方面の釣友が大勢集ってバーベキューパーティをした時の写真ですが 
赤ちゃんの両親の結婚披露宴のような雰囲気になった日でした
私に似てる等となかなか手離さない副園長に赤ちゃんのお母さんが心配顔していた事を
思いだしますが30年以上経ったんです 
今だにお付き合いが続く大切な釣り仲間の子供さんは現在立派な女性となっていて
この3ショットは私達のお宝写真です
多くの方々と知り合いになれて 人生に深みが増したと感じています。


日本が似合います  * 柴犬 *

日本犬にワビ・サビを感じる と言われる方々が居ます
日本犬1

感じた事を大げさな表現をしないで伝えようとするのは良く判ります
逆にオーバーアクションで直に伝えたい をする犬種もいますから比較するとオクユカシイ
我慢強い等から連想してワビ・サビに行き着くのかな?

良く観察していると奥眼なので見えにくいですが小さな眼球はしっかり物申していますし
必要無いコビはうらない ジャマと迷惑は掛けたくない
何とも島国 古典日本人そのもので いつも側にいながらその存在を強調しない
のも好まれる理由なんでしょうか


日本犬2

学園には4頭が居ますが2頭は17歳になりその内の1頭は多少の痴呆が
見えてきたかなというところです
お正月にお泊り里帰りしていた彼の母犬はコトメですが 
いつまでたっても学園では日本犬の中で最年少ですが実は立派な日本犬で
息子や娘達はそれぞれが活躍しているんです
自分の屋外サークルの屋根に登って 少し誇らしげに里帰りしている息子の
見張り役をしているんです その母親の側にそれとなく近寄っていく様子です
綺麗好きなのが日本犬が好まれる要因になっています



薩摩芋

北海道うまれの私は少年時代にサツマイモを食べた事がありませんでした
サツマイモ

私より4歳若い副園長も産まれは北海道ですが 少女時代に馬鈴薯と呼ばれるじゃがいもが
中心でさつまいも は食べた事がなかったそうです
高校生になって本州各地へ競技会参加の為に出かけるようになってから知りました
じゃがいもを白米に例えると さつまいもは美味しい味付おこわのような違いがあって
上等なご馳走と感じていました
各地で美味しいと言われる銘柄があって鹿児島や 大分の焼き芋や大學芋にしたものも良いです
茨城の干し芋や山形 各地でそれぞれ味自慢があるようですが
最近は新品種なのか改良なのか特別に美味しいものが多くなったようですね
週一位の割合でしょうか じゃがいもかさつまいもの蒸かした物をいただきますが
美味しい天然味のお菓子をいただいている様な感じで 大満足しています お芋は偉いです


お蕎麦

お蕎麦に限らず麺類が好きです
2020.1.7-1

学園から車で5分以内に日本蕎麦屋が8軒ありますが 珍しい位の密集地だと思います
毎日食べても飽きない 4-5日すると食べたくなる 又はお蕎麦の香りや味は思い出せないが
つゆの味が個性的でまた味わいたくなる等 日本蕎麦も深いです
昔ある有名店の御主人となかなか珍しく気に入った醤油が手に入ったとの事なので
刺身を持参して蕎麦談議を楽しんでいた中で 
毎日食べていただく蕎麦を作る事の難しさの中には1年中変らない材料を手に入れる事
があるそうだ 今年の新そばは香りだけでとか 春に仕入れた粉がどうも?
等で 口の中に想像した蕎麦を放り込もうとして来た人を裏切らない これが拘りだと言う
新しく個性的な店も多く出来ますが 日本を代表する老舗は安定したそば粉を
カナダから仕入れているのは香りもノド越しも味も1年中変えたくないから とおっしゃる

5分以内に行く事ができるので 少し遅めの昼食を副園長は天ぷらとざる蕎麦で
私のお気に入りはかけ蕎麦に天かすをわずか入れたものです 麺を全部食べる前に
ざる蕎麦を一枚注文してかけ蕎麦で残したつゆに浸して食べます これが食べやすくて
さらにもう一枚なんて若い頃はしていました ラーメンの替え玉と同じです

個性を出す事は楽かもしれませんが 個性派人間がその逆を考える時こそ本当に難しい。






愛犬の防寒服について

第一の目的は防寒 第二はファッショナブルでしょうか?
q2

さまざまなタイプがあるのでどんなのが良いか迷います
この赤いのはマント型ですからお腹には布が付いていなくて
馬が走った後 体が冷えないよう背中をカバーします 
長距離を車で移動する時等にも見かけます


q5

左はお腹周りにもしっかり暖かい合成綿が薄く入っています
腕と脚の脇までフィツトさせてクリは少し大き目にしておくと
歩くにも走るにも自由運動が楽にできるので服を着る事を嫌がりません
ジャストフィツトさせて作るのに少々時間が掛かるかもしれません
この服は20年前に札幌のアウトドア用具店秀岳荘と共同で作りました
ゴアテックスに軽量綿を貼り内側はインドシルク目のつまった物なので
毛が刺さらなくて滑るようにしています 
高校が同級だったので
甘えて犬に関わるさまざまな物を製作していただきました
世界の登山用具店として エベレスト登山隊等からの特注が多い会社です


q3

赤と基本的に同型ですが少し薄い作りでウィンドブレイカー的
用途です 赤はイギリス製で馬具などを作る会社の物ですが紺色も
共に裏地は毛が刺さりやすくてマントが安定するように考えられて
尻尾のあるパグ用と殆ど無いフレンチブルドッグ用は僅かカッティング
が違います


q4


q1

左右共 雪が降っていたり吹雪いていても散歩が出来るようにと考えて
作りましたが ゴアテックスで作って判った事があります
激しい運動をすると背中から水蒸気が抜けていくんです
当然柴犬なども広いところで十分な運動をした後には背中がバリバリと
凍っています フレンチブルドッグも背中から湯気が立ち昇る程運動しますが
湯気が立つほど程運動をさせないようにして 背中から湯気が出たら
なるべくストーブの前で またはドライヤーで乾かします

北国の冬に雪は当たり前 その対策としての服を考える時
さまざまなんですが 歩いたり走って居る時の事は重要ではなく
外気温と体温の差がある事 体の中でも背中から体温は抜けていく事
を考えて下さい ビニール1枚ものの大き目の雨合羽はウインドブレーカー
となったり 動きも楽なので冬にも大活躍しそうですね

冬も楽しく運動して健康第一に過ごしましょう。

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年賀状とイチゴ

令和2年になりました

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家族の写真を年賀状に印刷したのが届きました 日頃の様子が想像できて
楽しい雰囲気が伝わってきます
『 若い頃とか昔は 』 と言う言葉を使うようになったら 本当の年寄りなんだそうです
過去に私達も年賀状を出していましたが 時間的余裕がない事を理由に
中止して30年位になります
でも頂くと嬉しくて楽しくて何度も見返して 本当に有難うございます


101-0177_IMG

パグ犬の小太郎とフレンチブルドッグの小次郎君が散歩中 大分前の写真ですが
胴輪と首輪を見て下さい  首輪と胴輪はリードに付いている留め金1個だけで済ませ
胴輪と首輪は互いのDリング合わせて2個を連結されてズレたり首から抜けたりできません
とても安全なので御薦めします
私の使い古したウエストベルトを利用した胴輪と首輪は手作りです


DSC_6429

函館と言わず北海道で美味しいイチゴをスーパー等で探すのは難しいです
昨年は大きな災害があって栃木のイチゴは大被害とのニュースだったので今年は期待を
していませんでした  ところが2日の早朝(我家では)
イチゴ農家さんからの電話でイチゴが出来たので送りますと言うじぁ ありませんか 
お正月そうそう本物の甘くて酸っぱいイチゴをいただきました 
最高の贅沢で なーんか今年は良い事が沢山ありそうな予感がします 感謝。

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年越し・里帰りお泊り

明けましておめでとうございます
今回は年越しを学園で 又はお正月のお泊りで来てくれた卒業生の写真です
誠
   誠君7歳

ジュニアと姉
   左チュラさん 右ジュニア君 二人は同胎で今年10歳になります

親娘1
   左アンズ母 中バレンティ 右ブー子ちゃん

ボン1
   ぼん君

DSC_6328

初めて犬との生活を考える時 可愛くて楽しい事を多く考えてしまいがちになります
実際に生活をすると 人間の赤ちゃんを世話すると同等か それ以上に大変かもしれません
さらに生活を共にする事により 理解し合える事が多くなり言葉が通じ合わない分
相手を思いやる事が多くなり益々愛しくなってきます 
何故気に入らないのかを理解してあげられないもどかしさ感じたり 
具合が悪そうだが内科的・外科的 それとも精神的なものかを知ってあげたい
冠婚葬祭・自宅で大切な集まり等があったりして 
どうしても1日離れていなければならない さまざまな事があるわけですが 
わずかな時間離れていても犬の事が気になります 
犬を飼った事があったり 飼い始めて数年経つと離れている事が不自然な事に思えるんです
先に述べているように 特別な事があったりして何日か離れていなければの時の為にも
近くに信頼できて預かってくれる人がいると気持ち的に 互いが楽です
学園には飛行機を単独で乗ってきても私が飛行場まで迎えに行きますから安心です
今年も卒業生の皆さんお泊り里帰りしてください 楽しみにしています。

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先輩からプレゼント

突然の電話で すすむチャン『食べ頃のまぐろ送ったよ』
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柴田氏は見事な先輩である  少年時代からスキー等のライバルであり成年になってからは
さまざまな面でのライバルであったんですが 中でも魚釣りに関しては飛び抜けた才能を
発揮していましたが まぐろの一本釣りにおいて私の師となっていただいた時期がありました

ニセコスキー場で大型のホテルをしていたかとおもうと
余別で釣りして遊んでいるよ と言われる 
ある時はヨーロッパの海から ハワイの港からの電話である 乱獲をする事ができない
漁師の仕事内容として一本釣りを各国からの招待で指導することも多いようだ


107-0765_MVI

巻き網・延縄・定置網などでのまぐろ捕獲に厳しく規制が行われていましたから 
今年は少しまぐろが増えていると言われています 
しかしレジャー船が多くなり危険な事もあるように聞きますが
アマチュアの方がまぐろを掛けたとしても 短い時間で釣上げるが難しく身が焼けてしまいます
船には大型の水槽と別にブッカキ氷を大量に用意をする必要があるので 
船そのものが専用としなければ せっかくの黒まぐろを勿体無いことにしてしまいます


DSC_6189-1

電話があった翌日 つまり今日の朝に先輩からの荷物が届きました
開けてみると見事なぶつが二つ 余別の高齢なウニ漁師が夫婦で作る塩ウニとすぐに料理できる
あわびが入っています 

まぐろの一本釣りは特殊なトローリング方式で向う合わせは無いので 船での食事は一度だけ
それも立ったまま疑似餌から目を離す事はありませんので 
3個分もあるような大きなおにぎり一個のみ その中には毎日同じ塩うウニです
15年以上前に同船しながら本物のまぐろ釣りをした事を
互いに忘れないゾ  とでも言われているように感じた

4歳年上の先輩は数年前 癌の治療を終えて今年もまぐろを沢山釣り上げて誠に元気である 
少年時代からのライバルとして不足ない方だが 私も頑張るゾと言いたい
年間に何度も電話をしているわけではないが 常に通じ合っていると感じる。



 黒まぐろ塩ウニあわび私も頑張るゾ  

松前港(さくら漁業協同組合) 札前港

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津軽海峡で釣り上げた黒まぐろ(本まぐろ)を今日は松前に6本荷揚げしてセリをしてもらった
船の後部(どま)赤色に見える布がぶらさがっている
黒く長い円柱は16mもあるカーボン製の釣竿で船に固定されています 
先端にはブレーカーを付けラインを通したりラインが外れたりするようになっていて
まぐろとは人間の手とラインだけで繋がる事となります まぐろの身が焼けてしまわないように
手早く釣上げようと努力するんです
まぐろを荷揚げできる漁協には専用のセリ人がいて何時でも組合に来てくれ相場を付ける


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札前漁港にある一軒家の一階は小太郎と小次郎 私達が使い 2階部分は柴田氏が使いながら
毎夜釣りの事 船の事など話は尽きなかったが 
不思議な事に過去スキースポーツで日本チャンプをとり続けていた二人だが スポーツの事
が話題になった事はなかった 不思議な事だ
それにしても 私はこの写真以上の笑顔をした記憶が無い


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まぐろ釣師は自分の息子すら同船させないし まして仕掛けや 細かな釣方は見せない
テレビに出ている方々も見せても良い範囲に留めている筈だが?
本当に稼ぎ頭をしている漁師はそれぞれ独自の工夫がある訳ですから 
手の内は引退前にあるかどうか?なんです 
氏から ジャンボ一本釣り用船の作り方と造船所 カーボン16m竿の製造所 針やラインの接続
等など まぐろの探し方 ソナー等を消した状態で近づく方法 
絞め方はまぐろの価値に密接な事なので重要である 
私は魚釣りに十分精通していると思い込んでいたわけで まぐろ釣りも多少重量があるから等と
考えていたが それは過ちだった事は実戦で知る事となったんです
スピードとトルク パワーと重量 まぐろ釣が他の釣と圧倒的に違う 当たり前のようですが
特別な釣りなので人生までも変えてしまうんです 漁加減で生計をたてる漁師の方には
難しい選択が必要な事もあると想像しますが 人生を豊かなものにする事も考えてほしい

私は60歳 氏は64歳直前 8月末から年末迄の間『真剣なまぐろ釣り遊び』。





積丹 余別にて

北海道に居る夏期間 余別港に滞在する事も多かった
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柴田師が私達家族の為に用意してくれた場所は 大きな台所と個室風呂 小さなロビーも有り
『お宿新生』が満室の時に2階が使われる別館でした 小太郎と小次郎同伴なので他人に
気を使わないのが最高です 車は釣具作りの作業小屋との間にあり裏口から近い
自転車は船着場までの往復に使います 
ここに居るとまぐろ釣以外のことは考えられなくなり とてもスローな時間が過ごせて
幸せを感じますが 私が幸せであれば妻や犬達の幸せかなーなんて自分を許してみたり


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別館と道路を挟んで向かいは本館と本格食事処 新生 があって私達の朝と夕の食事
温泉は棟続きになっていて青森ヒバで作れている 
海岸を走る道路は小樽側からはここ迄で 中央バスの折り返し地点なので駐車場は広い


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余別の夏まつりで小さな村の全員が参加します スイカの早食い競走 次はビールの早飲みだ
若い時であれば得意がって参加してたかなぁ
さまざまな地区で多くの人と知り合い お世話になったりしながら 経験を重ねていくことで
人生を太く広く丈夫な道にする事ができるように思えるんです
山や里 川や海 太陽や雨に感謝 総ての事に感謝したいんですが 大災害だけはゴメンしたい。




クリスマス 天使


メリークリスマス の一言で甘くて美味しい物が食べられます
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特別 宗教にこだわりを持っていませんので 楽しいお祭りや行事で美味しい物が食べられる
習慣は大賛成です 美味しそうなケーキの前で微妙な発言になりますが
最近特に言われている 食品ロスなる言葉 プラスチック容器 
そうです気にしない訳にはいきませんが世界経済を考える時に 一気に行えるかどうかは?
しかし大量生産ー大量消費の時代は終わった機運が高まった事は後の世界にとって良い事です
いつも行くケーキ屋さんで一番小さいのを買ってきました それでもショート4個分はあります

      天使

天使です 10年位前にはクリスマスやお正月になると出産が多くて
テレビ等をゆっくり見る事が出来なかったり 年越しそばも慌しく食べてた事を思い出します
しかし 冷静に考えますと この天使の顔が見たくて忙しく慌しく生活していたんです
純粋無垢 しっかり育ててこの仔達と共に生きていく 自分への戒めにもなりますが 
学園で誕生した全国にいる全員と共に元気に生活していかなければと思うんです


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2003年頃の事

ホームページは2007年に作り 各ブログを始めました
表紙に使った写真は2004年に撮ったものを使い現在も変える事なく
使用し続けています 今後も変える予定はありません

2003

上の写真は2003年に撮った写真ですが亜里ちゃんや武蔵君が一緒ではないので
九州か千葉に行ってる時だったかもしれません
この頃は私達の生活に大きな変化がありました 
数年前からそれまでの仕事に一区切りつけたい希望がありました
体調の崩れもあつて その日を決定するのに時間は掛からずスムースに事は進み
現在の生活スタイルを目指すことにしたんです
少年時代から好きな犬との共同生活 そして憧れの学園になった時の喜びは
責任感の重さからか 犬達がシャンプー後に行うブルブルをしたような気持ちでした

アスリート現役時代の10年間は 身長175cmで64K 
その後20数年の間に88Kまで成長しまして現在は57K位に落ち着いています
あまりの太り過ぎにはさまざまな難しい理由がありますが 
色々な病気を呼び込んでしまうことがあるようです 


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私は良く見かけた3ショットですが 現副園長は笑顔ですが 他の2人はムスとしています
パグ犬の小太郎は小次郎が赤ちゃんの時から厳しい教育係をしてくれましたから
いまさら優しい顔ができないようなんです 人様にさまざまな事を知ったかぶりしながら
お話する時にどのようにしてその事を知ったかを先に言うべきかな?と思いますがどうかな
とにかく16-17年前函館に来る前の写真です


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来年の干支は・ね(子)

ガーゼで作られていてとっても使いやすいハンカチです
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毎年 可愛い パグをモチーフにした小物・大物を
わずかづつ作って楽しんでいる方の作品が今年も届きました
愛犬のわずかな表情の変化や態度を観察鋭く捉えられている 
パグファンシャーに留まることなく受け入れられているようだ
今年はイノシシ 来年はネズミです

DSC_6153

人気のカレンダーはここ数年レトロ感ある洋食と絡んでいる内容が多いようです
食べ物大好きなパグちゃんの表情が最高である まだまだ沢山の作品があるが
どれを見てもパグ大好きとユウモアの精神が感じられて 大好感です 
詳しく知りたい方はメールを頂けたら連絡先をお知らせします

DSC_6150

こちらの会社でもパグちゃんが大活躍しています
大先輩犬は空の上から後輩犬の2頭と共に会社をしっかり見守っているそうで
大活躍してるとのことです
来年の1月は長いお休みがあるので 
予定表を兼ねた年末のお知らせハガキになっていました

パグちゃん大好きで 職場等でも一緒に一つの目的を持ちたい
その気持ちが良く理解できます まったく良く理解できるんです
来年もパグライフを楽しみましょう。

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成犬顔 


久しぶり(30日間)に面会したら顔付きに大きな変化が?

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2歳から3歳頃までに女性犬として肉体的成熟がみられ 
精神的 本能的にも多少の個体差は認められますが70パーセント前後の確立で
交配や子育てをする事に無理なく対応できる準備が整います

毎日顔を見ていても気が付かないものです 
しかし数日会わなかっただけで顔や体型 接する態度までが 
がらっと変化を見せる事があるんです
遊んで欲しい・食べ物が欲しい等の要求とは明らかに違ったアピールに気が付く事があるでしょう
この頃にはっきり教えてあげなければならない事があるんです
将来の方針を示す事で ある種の本能を強く考え過ぎて戸惑う事が無くなるでしょう
子孫を残す事が有る・無い 飼い主と自分はカップルだ等をもう一度確認しておきます
これらの事は男子犬・女子犬共に言える事です

頭や首周り等も少し大きくなりましたが なにより意志の強さを示す眼や口元に変化が見れます
少し寂しく しかし成長が嬉しく感じる日です。
飼い主の考えや感情を単純に教える事が大切で 
何も犬との間柄だけではなく 人間にも似たような教育が必要なタイミングがあるようです。


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ボディーガード犬  * フレンチブルドッグ *


トーラーのお孫ちゃまが十五夜を一緒に過ごす事 と敬老を兼ねて来て下さいました

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鋭い眼つきで他の車から降りてくる人を観察していました
一瞬の動きも見落とさない すごい集中力です
自分の縄張りとなる車を含めた周辺や 飼い主をしっかりガードする為の
準備や警戒を怠らないんです 何も言う事がなく ただ素晴らしいんです

穏やかなトーンで『オーケー』を言うとすぐに集中をやめて側に寄ってきてくれました
どんな教育と訓練をしたのか飼い主さんに聞いてみましたが 
特別な事はしていないと言われていました 遺伝なんじゃないか?と言われました
確かに爺ちゃん ひいお爺ちゃんも似たタイプでしたが
これ程までボディガードに徹していたとは思えませんでしたから 彼は特別です


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ノー・リードでも平気なんだそうですが 周りの人に心配をかけてしまうから
と言われるのも良く理解できます 
飼い主の友人や知り合いの人には分け隔てなく 
近づいて愛想を振ってくれ この写真を写している私にも寄って来ます
学園卒業生ですから さまざまな型で誉められると嬉しいの一言しかありません
十五夜を一緒に過ごすことで慰労して下さるなんて 
粋な計らいは飼い主さんに感謝いたし またお願いいたします、



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似てる 困ったもんだ

パソコンの処には 私の可愛い相棒が見張りをしているので居眠りできません

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左上は桃ちゃん 右はミルクさん 下にはボズ君がいて
眠たくなると睨みをきかせるんです
何か面白い 話題になるような事がないかな? 等と思いながら
深夜ブログアップを考えていると 眠くなってしまいます
そんな時チラッと視線を感じ 我に返えると案の定
桃は園長眠いよーといってるし ミルクはしっかりしなさい
ボズは怪しい音がするゾ等といつてるようです

フレンチブルドッグ3系統 パグ3系統 合わせると6系統の子孫が
日本中にいて 学園と同じご飯を食べて健康を維持していて 
さまざまな報告をいただいているんです
今はそれらを集約してまとめをしたりしている段階で
私達は思い描いていた老後を楽しませていただいているんです

それにしても在学園生の平均年齢が高くなりましたが
健康面の心配がないのは何より嬉しく さらに騒ぎ事が少なく
静かな時間が多くなりました
従って私の勉強時間が増えると思いきや なかなか難しいですね
想像できなかった事があったり 新しい興味が沸いたりで
自分の事なのに 『 こまったもんだ 』 と思う最近です。


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危険な暑さ まだまだ続く  * フレンチブルドッグ *

この暑さは今年に限った事ではないのですが 気象用語として聞くとドッキリします
( 危険な暑さ )なので水を飲む 汗をかいたら塩分を摂る
musa
(若犬の頃の武蔵君)

埼玉で過去最高気温を更新したのは昨年でしたが 各地で記録越えがあって
温暖化を思い知らされましたが 今年はどうなるんでしょうか? 心配です

黒色は太陽光を吸収するので 暑い夏は大変気を遣います
何時でもハア・ハアしているので 何時もの事だろうと見落とさないで下さい
大事に繋がる事があります

少し暑そうだなと思った時にはノドと左右の首 両脇人間とほぼ同じところ
の動脈を冷してあげます

DSC_0012

 (豆太郎君)

白い毛をしていても暑い日は暑い さまざまなタイプの保冷材があります
少し前ならケーキ屋さんが使っている小型の保冷材を数個並べて日本手ぬぐい等
を使ったりしましたが 現在では使いやすくて可愛い物が売っています

とにかく危険な暑さですから ご注意下さい。


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おお母さんとアンズ母さん  * フレンチブルドッグ *

アンちゃん と可愛く呼んだりしていますが 7歳6ヶ月を過ぎていて 立派な婦人です
学園のゴッドマザーを ちゃんづけで呼んだらどんな反応をするのかな? 
あん


隠し撮りをしているつもりでいたら 気がつかれていました
学園の庭の草取りをお願いしているんですが 今年は忙しそうでまだなんです
皆は自然がいっぱい気分で 結構楽しんでいるようなんですけど困る事があるんです
アンズ母さんのスタイルでお判りだと思いますが 大便が草に絡み付いて獲りにくく
困っています しかし学園生にとって自分が前回した場所を探すのが簡単らしい
庭の散歩時間が短縮になって良い面もあるんですが



母さん


ゴッドマザーお気に入りの黒松なんですが 毎年1度の剪定を夏の終わり頃に
来てくれますが 今年は特別なようです 日当たりの良い上の方が遠慮なしに
伸び放題なんです この角度から見るのが好きだとおっしゃるので
忍者のように朝早く来たり 知らないうちに帰ってしまう庭師さんですから
タイミングをみてしっかりお願いしとかなければ


DSC_4690


私の朝1番目の仕事は 10kのフード詰めを2個作ります
これだけは誰にもさせられないことです 
大量の食事を作る専門厨房では 作りが終了するまでトイレを我慢したり 歩くコースは制限
されて 当然包丁人は野菜だけ 肉だけ 魚のみと担当が決められたりするそうです
私のフード詰めは 同じ場所で何時もと同じように衛生管理を
厳しくしているので誰も近寄りません

学園生の個室はバリケンネル社のプラスチックでできているもの使っています
Lサイズは4個 あとはMサイズで 日本犬はステンレスの網で出来ているものを使っています
チョツト粗相をしたものも入れて2日に一度の割合で洗剤を使い洗った後天日に当てておきます
プラスチックに体から出る油分が雑菌のエサになります 元気が良くなってからでは大変なので
早めに対応します 集団で生活する時の基本となります
流れる水に勝る消毒はありません 薬品を使うよりも古典的な 天日当て干しをしましょう  


DSC_4692


プラスチックの部屋は大変便利な反面温度調整の難しいのが欠点です
大部屋と各自の部屋の温度差があっては 大事故に繫がる危険がある事なんです
日の当たる外でこの箱を使う時は慎重に考えて下さい
プラが熱せられ ハア・ハアする息もプラスされて中は想像以上に熱くなります
夏の車の中を連想して下さい 
また私達の足元 腰 顔 条件によりですが1,5度づつ違いますよ

これから さらに厳しい夏の温度変化に丁寧に対応して愛犬に気を配りましよう

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北海道マグロ一本釣り漁師

積丹の海だったと記憶しています北海道日本海の地名・留萌近くの沖に
石狩碓(いしかりたい)という魚が集りやすい根があるんですが 
そこを目指して北上するマグロが積丹沖の狭い範囲を通るので 
太い16mある一本竿で狙い定めて釣ります 日本独自の古典的な方法ですが
大型まぐろが釣れます 通称ジャンボ釣法と呼びます 
柴田氏と私が漁獲する方法は まぐろを獲るのではなく釣り上げるのです
まぐろ1

柴田氏は積丹半島先端の余別(地名)で 釣上げたマグロをはじめ
ソイやひらめ ぶり等 釣った食材を使った宿とレストランをしています 
延縄や網で長時間のストレスを受けた魚とは違い 別品を味わえます 
ウニも岬をかわした流れが速く良質な昆布で育ったものは味に深みがあります
海老は岬から30分位沖にあるカムチャッカ根(本当の地名ではない)
の近く600mの深さにある篭に入る物 魚のほっけも積丹沖のものが有名だが
まさしく海老と同じこの場所で釣上げたものです
海鮮味処『御宿 新生』は大好きな魚釣りを活かした簡単な副業のようですが
本業は大型ホテルでニセコにあり 多くの外国人が利用している

まぐろ2

まぐろが石狩碓からユウターンして降り始めると 
我々も津軽海峡に釣り場を変えますが現・副園長も札前漁港に借りている
一軒屋に一緒に引越しします
ケイコさんは海でも山でも 農家や酪農 それぞれの環境に直に順応します
札前では知人の大型漁船が獲ってきた魚の網はずしや 次回使う網の用意をする
チームの一員として毎年喜んで迎えられ 皆さんから漬物 お惣菜 
もちろん魚も食べきれないほど連日いただきます 
総て美味しく柴田氏と3人 そして魚の茹でたトッピング入りフードを小太郎
他3頭と一緒にいただいた 嬉しく楽しく充実した日々を思い出します
お父さんは海にまぐろを釣りに お母さんは陸で魚の網外しや加工場で
裁活する 一年の内 数ヶ月だけ海峡で専業漁師家族となっていたんです

まぐろ3

確かこの黒まぐろは50k位だったと記憶しています
サク取りしても5ー60人分の刺身はたっぷりあります 普段解体する事のない
高価なまぐろを降ろしました 漁師は当然その家族の皆さんに我々は
普段からお世話になっている気持ちを込めて 各家庭にお配りしたんです
ケイコさんも私達が釣上げ最高の処理をした津軽海峡の黒まぐろを始めて食べたんです
そういう私も自分が釣った物は初めて 柴田氏においては数年ぶりとのお話でした
食べているエサと環境なのか 最高のうまさです

まぐろ4

この日はこの一本のみで 100K位でしょうか
以外に尻尾は小さいんです 100Kですからもっと大きいのかな?と思いがちですが
海の上を猛スピードで走る船のスクーリュウは大きくてはダメなんです
抵抗が少なく高速回転できる範囲の大きさでなければいけないんです
魚の中でも超スピードで泳ぐまぐろも同じです

夕食後にミーティングというようなことはしませんが 今日使ったロープはナイロンの
入りが多すぎるから浮き過ぎる 海がシケている時は綿75パーセントのロープが欲しいな
等の相談をしながら お酒を飲まない2人はコーヒーを啜る
進ちゃん 明日函館の建材屋と土建屋に釣り道具を仕入れに行き ついでに何か美味い物
を食べようか 勿論函館のスイーツは美味いから多めに買ってこようか 
奥さんは仕事だから希望のおみやげを聞いてから出掛けよう 等など
我々にとって 重要なミーティングである

2003年に体調を崩し 脚の衰えもあってまぐろ船を降りる事にしましたが
8月が近づくと 今でも習慣で借りている家の修理は無いか気になります
広い海 何時かは300Kを 柴田氏は若い頃にその大物を釣上げている 

ここまで釣りをしてみたが 目標に到達できなくとも素晴らしい経験は
釣りだけではなく いたるとろで 色々な場面で活かされてきました
失敗する事も 大切な経験であり このパターンは期待どうりにならない事等が
想像できるようになれば素晴らしいです

あーそれにしても 明日のお昼ご飯は海を見ながらにしたいな
猫好きな柴田先輩 今年も頑張って下さい 良い報告待っていますよ
2018,8月にアップした中にも少し似た記事があるので見て下さい

105-0546_IMG

パグ犬の小太郎やフレンチブルドッグの小次郎 学園生は皆漁村に慣れています
仔犬時代から遊び場だった港独特な臭いがたまりません 磯の匂いでしょうか?
夜ご飯のトッピングも楽しみな漁村での生活が 皆好きでした




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犬舎⇒学園⇒研究所  * パグ *

何時がキッカケだったか 思い出して考えてみた
小太郎


愛犬をつれて気楽に海外旅行へいく事が 手続きや検疫等の問題から難しかった 
現在でも難しく時間が掛かり 愛犬にストレスを掛ける事となってるらしい
現役の仕事を早めにやめたので 趣味半分で魚釣りや写真を撮っていたが
海外への渡航も多かった事で犬との共同生活はあきらめ 持犬は専門家宅に
ショードッグとしてのトレーニングを兼ねて長期間預けていた時期もあった

血縁は無いが私達の妹的存在から ぱぐ犬の小太郎が誕生した事が知らされ
すぐ面会に行って 1ヶ月程漁業の手伝いをしながら小太郎が母離れ
母犬のブルマが仔離れするタイミングを観察しながら待った事がある
その小太郎と一緒に生活する事で 海外での活動にスッパリ終止符を打った
父犬のゴハンと母犬ブルマの両親は健康優良な長寿犬で
病気知らずだった事もあったので 将来子孫を残す時には 
小太郎を中心に等という気持ちが多少ありました
これが函館に移住して犬舎を作るキッカケとなりました


105-561


函館に我々が移住してから 各地に預けていた我犬がゆっくりですが
戻って来たり 小太郎に長女ができたりして
『犬舎』らしきものができてきました 
犬舎の目的は人工交配で授精 帝王切開で出産し 
家庭犬として健康で病気しづらい仔犬の作出を目指しました
臨床繁殖家としての基礎的勉強と遺伝については若い頃に
勉強していましたが 多頭の繁殖は経験が無かったので 
時間のある限り動物病院へ出向き 手術や研究の手伝い等をして
経験を増やしながら 新しいアイデアが出てきたりしたんです 
ぱぐ犬・フレンチブルドッグの仔犬を買った人達が
病気と必死になって戦っている様をみたり悩みの相談を受けているうちに
『犬と共に明るい家庭』を 10年間のスローガンとして
数量限定で仔犬の作出を計画した結果 沖縄から北海道まで
片寄ることなく 元気な家庭犬がいきわたり予定数で終了しました

当初繁殖犬として活躍してくれた犬は14歳になり
後半に活躍した母犬も7歳を過ぎていて 男性・女性全員合わせると
現時点で34頭 犬舎を卒業していった犬の同胎や兄弟 その先祖犬です 
14歳のぱぐ犬が若い犬と一緒に走り回る様子を初めて見た 
と驚いてくれますが 年齢的に考えても 
養老院と呼ばれる前に 『学園』と言い張った方が良いと思いました 
当然第一期卒業生は12歳を過ぎていますが 
学園と呼ぶ方が里帰りしやすいようです
在園している34頭は当然誕生の取り上げをして 育てたので
健康状態がこれからどの様に変化していくのかの予想も出来る訳です
大変貴重な資料が 学園内には沢山ありますがそれを整理まとめる事が
大切なんです 私設の研究所では限度がある訳ですができる限りの事を
してみたいと思い 研究結果は書籍として残す事を考えています
函館犬舎を計画した時から ボランテアの精神を忘れず 
犬好きの方へ また繁殖を大切に考えている方々の参考になれば幸い
なので 内容深く 判りやすいものを作る事を目指しています

犬舎から学園に変更になり 学園では皆で楽しい共同生活をしながら
その内容から研究テーマを導き出して作業を進めています

総ての始まりは 愛犬小太郎との出会いから。


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函館の6月は イカ

5月末からしばらくの間 自身のメンテナンス兼充電をしていました
と言う事とは全く関係なく 6月1日は『やりいか』の解禁日です
刺身を作るのにも 大変なくらいまだ小さいが これが最高なんです
今年のイカ

このお皿に乗っているのは まだ動いていて
もう少し時間が経つと黒光りした色に変わり美味しそうにみえます
昨年も解禁月には漁が少なくてやきもきしましたが
7月中旬になると沢山獲れました 大きくなり過ぎて
加工用となってしまいます 
水温や潮の流れが変化しているようですが必要な時に必要な量だけ 
獲れるといいんですが・・・・

近海の毛蟹の解禁は6月20日 内浦湾の大型毛蟹は身がびっちり入っていて
軟らかく甘くて濃厚な味なんです

DSC_4630

それぞれの町に台所と呼ばれる市場があって 
毎日買い物に出掛ける習慣の人達でにぎわっていたんですが
大型のスーパー等が出来てから 様子が変わってきました
ここの市場も古く歴史があるんですが 一般の方が少なくなり
飲食店の方々が仕入れする場となっています 
それが観光客にも知られる事となり 超一級品と似たような品が
見た目に変わりない物でも 実際に食べると大きく違う事はあるもので
それがそれなりの納得値であれば問題はなく
売り手と 買い手の値踏みが一致する事で平和なんですが・・・・
なかなか難しい事なんです 
それらの結果 名店が閉店するのは残念な事で店頭には出しませんが 
まぐろの専門卸店 貝類専門
旅館・ホテル・飲食店からの注文された品だけを揃えておく目利き店が
市場に居残っているのが頼もしい 函館に一流の魚貝類を揃える店が
有る事は誇らしく嬉しい。

名カメラマンになる  * パグ *

SNSをした事がありません 
スマートフォンに内臓しているカメラ機能は素晴らしいです
カメラマン

素晴らしい一眼レフカメラをお持ちで里帰りの仔と同伴の飼い主さん
愛犬の可愛らしい表情を写しとめようとシャツターチャンスを
待っています そうですシャツター速度は1000分の1以上が良いです
数字が付いていないカメラの場合は スポーツモードです
ピント合わせの点を多くすると 特別強調したいところが無い写真
になりやすいので ピント点は出来るだけ少なくするように
調整すると良いです


DSC_0426

犬の目と人間の顔 カメラからの距離が同じだった例です
現在のカメラは相当な進歩を遂げましたが
人間が今 と思ってシャツターボタンを押した時点でタイムラグが
あるし メカニカル的にもロスがあったり 
そのロスを補う装置を備えているにしても 色々難しさはあるんです

次の瞬間を予測してわずか早く 
上の写真の場合100~200分の1 くらい 舌がまだ口の中だった時
位にシャツターボタンを押したように思われます



園3

なんとでもコメントを付けられそうな表情を撮れました
顔全体が大切なのは当然です 中でも眼は言葉の代わり愛犬になるほど
思い描いている事や考えている事を 表しているように見えませんか

愛犬の素敵な写真を沢山撮って下さい
失敗作をメールで送って下さいましたら
アドバイスを付けて送り返します ドンドンどうぞ。


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一人で里帰りできます。

『4日の11時25分着で帰りますから 飛行場まで迎えに来てね 』
可愛い娘からの連絡ですから 胸躍る気持ちでイソイソと出掛けました
学園から飛行場の貨物受け取りカウンター迄 どんなにゆっくり
運転しても10分位なので 当然なんですが30分程
カウンター横のイスで待ちますが その間に新人職員に色々な事を
教わったりできて参考になります 新国語は流行語を含めてオーケー

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わー元気で可愛い とお世辞ではない本心を言いつつ『こまめ』ちゃん
を渡してくれました

最大の安全策がとられた方法で送られてきますが 本人の体調が整って
いない場合には 人間同様旅行の日程は変更する事も考えに入れて
計画する事は大切ですね


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学園迄は4個の信号機があるんですが 3個がスルーで調子最高
ルンルン気分 学園の庭で落ち着いておトイレタイム
その間に遅ればせながら無事受け取ったをメールする


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元気だったかい? イジメはないの? 
さまざまな質問をしたかったんですが 
副園長はどこ 私が来たのに気が付かないのかな
ひさしぶりの園長抱っこは落ち着くんだけど 
加齢臭がワン・ランク上がったような気がする等 
本音をストレートに表現するようになったようだ

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学園の朝は遅いですが 昼 年長グループが庭に出てきました
一人づつ挨拶 良く来たね 出戻りなの 
しっかり大人ぽくなったよ  
さまざまなご挨拶を丁寧に受けていました

予定は4日-19日には自宅に戻る計画です
色々なお勉強や調整が目的なんですが 
ゆっくり里帰りを楽しみながら行いましょう。


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五月は楽しくて・美味しい



函館の桜は例年4月末から5月のゴールデン ウイークあたりが見ごろですが
梅や水仙 木蓮等も一気に咲くので 世の中がパッと明るく変化するのが5月なんです

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里帰り学園生がきてくれる 抱いたり爪切りしたりお話を聞いたりしてると
さまざまな報告の中には不満があったり 要望があったりしますが
そーんな事から普段の生活環境が見えてきたりします

お泊り1日目の食事を食べる仔は20%位で80%は食べません
食べてしまうと自宅に帰ることが出来なくなる
とでも考えているんでしょうか?


DSC_0293

4月28日 五稜郭付近の桜は満開だとラジオで知らせてくれましたが
学園の前にある大きな桜はつぼみが割れて
ピンクの花びらが少しみえるようになりました


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5月3日の夕方にごらんのとうり 八分咲き
函館市内でも我が学園は高台にあるので桜の開花が数日遅れる事が普通で
わずかですが長く楽しめます


DSC_0294

4-5月は山の幸 行者にんにく 様々な山菜が頂けます
海の幸 カレイ類 特に赤鰈や宗八鰈 
貝類では北寄の大玉が出てきます
ズワイガニが旬で毛蟹の近海ものはこれから解禁ですから楽しみです
生わかめは函館の隣町の北斗市が美味しくて有名なんです
さしみや酢味噌和え 洋風サラダもオーケー


DSC_3920

小学2年生からクラブに入れるそうで
毎日入る温泉での知り合いのお孫さんです 集合時間を気にしながら
急ぎ足でグランドを見ています 

ある日いま歩いている所をチーム全員でランニングしていたところ
写真の彼が転倒 最後尾だったので誰も気が付かず置いてきぼり
その様子を見ていた副園長が 『ガンバー』と大声をだす
その声にすぐに反応 『アリガトウ御座います』
文部省が少しづつ 武道などを取り入れる方向で
進みつつあるようですが 
ジュニア野球選手から 謙虚でねばり強く礼儀ある日本の心を見た
5月は色々な事柄があるようで 心とお口が嬉しいです。


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平成最後のラブコール  * フレンチブルドッグ *

卒園生が立派な男性になって 里帰りです
平成最後の・・・・てのが流行ってるんですか?
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『今から家を出て函館に向います 大沼公園からメールをします』とのメールです

伊達で一休み 大沼公園でゆっくり休む事は以前きた時のこと
多分 今回も同様でおみやげは伊達のくだものと大沼だんご
等と想像してしまう 私は食いしん坊である

無事 予定していた時間に到着して無事に抱きついてきてくれた
なにより嬉しい


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待ちに待った車がきて 初遠乗りだそうだ
以前も同じ車だったが 新型が出たので注文したが納車が
何時になる事やら判らずじまいだったらしいが
やっと今日の日となったらしい
乗り心地を聞いてみたが 音楽が聞きやすくなった事と
クッションが良くなったと言う
運転手さんは運転が楽だが 
ヤワになった感じかな等とおっしゃる 


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2泊したので早朝と夕方の2回公園に散歩 
もちろん私と2人きりで 男同士の話もあるようなので
時間をたっぷりかけて 話しやすい雰囲気を作ったんです
話の内容は 若い人にありがちな将来のことに対する不安
と 男女間の問題ですね 人間と同様の悩みでした


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2日目 学園で以前に会った事のある素敵な女性と面会
紳士としてのマナーを披露して好印象を持たれたようでした


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誕生から180日も学園にいて副園長に教育されたので
少し甘えっ子になったのでは との心配はまったくなく
意志の強い 男らしい立派な男性になっていたんです
車の窓越しに抱き合って別れを惜しんでます
彼女とのアポ取りの件? 了解 別口??
次回は函館のキャンピングエリアでバーべキューどうですか。


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これって・・・なに?

たぶん45年前頃に ゴルフ? か何かでいただいたと思うんですけど
まったく覚えがないんです 従って何にどう使うものか?
教えて下さいませんか。
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ボンボ1

ボンボ2

ボンボ3

直径7.5センチ 高さ3センチ 上蓋を取り内径7センチ
オール金属で出来ています



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羽田飛行場で出会いました 
まだ札幌と東京の行復 が月に何度か 東京ー中標津等もあったり
していた20年前位でした 
フレンチブルドッグの9センチのマスコットですが
いつも気にして探していました 目にした瞬間『ヤッター』
値段も見ず これ 下さい 
その場でショルダーバッグに付けて以来  今もパソコンの側で
私を見守ってくれています 
何度も励まされたり勇気をくれたり 我が守護神の一人かな。


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北海道のイトウ釣り 最北の河口で

イトウ釣りの思い出 北海道最北の地までは20k

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北緯45度 オホーツク海に面した猿払川にイトウが居ると言う
道南ニセコ周辺にも居るが個体数が少なく釣る事が無理だった
釧路川にもさまざまな伝説があり 佐々木画伯のお話を聞いた
北海道の尻別川に 私が子供の頃にはイトウが多く
生息していたらしく 面白く可笑しく伝説めいた話を聞いていました
しかし実際にタンパク源としては大切な食料だったらしく
食べていた人達は以外に多かったらしい
美味しく食べるのが難しく工夫が必要だったとも聞いていた

喜茂別から磯谷の河口までの間は子供の頃から叔父と
私達が結婚してからもよく釣り歩いて庭のようにしていたので
尻別川の事は良く判り釣りを楽しんでいましたが
イトウを釣った事はありませんでした

時は今から30年前頃の事です 釣に限らず常に妻は同行していた
オホーツク海でサーフからフライフィシングでサーモン系の釣りに
こっていた頃 北の方に行くたびイトウの川見を(下調べ)
をしていたが ついにある光景を目撃した 
上流から下流に向って大量のイトウが背ビレを出して
向っているんです  何故 今はどんなタイミングなのか?
その川に一週間ほど泊まって観察を続け やっと結論がでたので
釣りはしないまま一度札幌に戻る事としました

札幌は北緯43度 45度は2度ほど北極に近くなると
写真フイルムの感度の中でも赤系(マゼンタ)の発色が強くなります 
イトウを目撃した処は湿地帯だった事もあり夕焼けは見事で
5000mクラスの山で撮った時のようである
日没と同時に釣りを止める理由は 夜行性なので行動が活発になると
イトウにとって不利になることが多くなり
対等でなくなりますから 夜間に釣竿を出す事はしません
浜頓別から稚内に向うと 猿払川・ポロ沼がありますが
上流域は産卵床となっているので
釣師の仁義として 上流部へは絶対に入らない事が大切です


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素晴らしいサイズのイトウが釣れました 
このサイズはある程度の重量とパワーがあり
力強くスピードもあるので遠くから見ると
長い竿を持ってイトウに引っ張り回され 
まるで踊っているように見えた事だろう


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ラインは シンクティップ・タイプ3が流れの速いところでは必要となる
この写真を撮ったのはスポーツフィシングクラブの会長の佐伯氏である
まったく人が居なくて私達だけだと思っていたら偶然見られていて
妻のカメラを取り上げて私の事を撮って下さったんです
佐伯氏は10歳上で高校生の頃には毎日のようにお会いしていた仲です

このイトウを掛けたと同時に私の後ろから フィシュ・オン の声が
振り向くと氏が手を叩いて近寄ってくるではないか
進ちゃん 久しぶり さすがだね 
さまざまな意味合いがあっての御言葉である


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私にとって長さや重量はあまり関係はなく 
警戒心の強い年長魚が私の作ったフライに食いついてくれた事が
最高に嬉しい 10秒後上の写真のように 感謝を込めリリースする


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同じ日だったと思いますが妻『副園長』も まあまあのサイズを釣っていた
どこへいっても 私の知らないうちに若いお友達を2~3人金魚のなんとか
で助手にしている エサは釣り道具か?食べものか?
どちらにしても釣りが上手だ


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浜頓別に東雲旅館はあり長期間泊めて頂いた
とても立派な作りの旅館だがなんとなく映画に出ていたような
女将は40代の私には母親ともなる年齢だろう
日中電話に出ないので 毎日ファックスが3-4社から50枚位宿に
届いていて   (この写真はまったく加工していません)

エピソート 
ここは本州に住んでいられない人が多く来るところ
アベックで来た人のほとんどは死を目的としています
貴方達を探している電話 毎日来るファックスの山
何があったか判らないけど 悪い事は言いませんから
もとのさやに戻りなさい 女将とリョウちゃんと妻と私の
4名で鍋を食べていた時の事だった、私は噴き出してしまい  
しっかり説明しました ここに滞在している間に
運動学系の書籍を2冊作り 自己の会社の仕事も
電話とファックスでしていますから全く問題なしとの事
後に人の出入りがある事を説明したら泣いて喜ばれました
翌日からリョウちゃんは釣り好きな事もあって釣竿をもたず
私達に協力をしてくれ 春と秋 数年に渡りお世話になり
またまた北に一人の釣友ができた

日本に居るように思えない環境です
放し飼いの半野生化した馬30頭位が音を立てて走り 
この地区のホタテは流氷が運んできたプランクトンを
たっぷりですからピンク色 とても甘くて
今まで経験したことがない別物と感じます
海の魚類も美味しくて魅力的です

例えば釣りである その種を深く研究する事で広い範囲の
応用に導く事ができるはずである
その事に多少時間が掛かったとしても やる価値がある
合理を考えられるのは人間の特技なんですから


釣りを通して日本の中を詳しく知る事 
改めて素敵な国なんだと思います。






可愛い新入生


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入学式でしたーの報告で 他に教室での様子とお友達との写真が
送られてきました
初めて函館に来たのは 2歳になりたての頃で パグちゃんを
お迎えに来てくださったんです 
2頭のパグちゃんと共に立派に育ってこの日になったんですね
おめでとうございます しっかりした1年生に会える日を
楽しみにしています


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学園前の道路はけっこう交通量があるので 油断出来ません
1年生が下校する時は私も緊張して 見守る事にしています
道路では遊ばない 左右を見てから渡る
車の運転はスピードダウンを守って下さい


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新入生です いただきものですが母犬に子供ができました
食卓テーブルとパソコンテーブルの間を行ったり来りしていますが
それなりに可愛いです 
どんな方が作者なのか会ってみたい気がするのが不思議です。

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私の人生・貴方の犬生  * パグの小太郎と *

人生色々 犬生も色々有る訳ですが?
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25-6年前の写真で札幌から九州枕崎まで 
その旅は3ヶ月間 やっと札幌に戻ったところです
さまざまな経験をして メンタルが強くなった小太郎さん

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私達は魚釣りが大好きで ある時は河漁師で鮎などをたくさん釣ります
またある時には磯で超高級な魚だけを そして津軽海峡の黒まぐろを
遊びとしてではなくて 漁として釣ります
枕崎には2週間 鰹節の件と釣りたい魚がいました

付き合わせられた小太郎は迷惑顔でしたが 釣上げた魚が跳ねて海に
飛んでいかないように手で押さえつけていました 本能なんですよ

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もくもくと ひたすら強い集中をする現副園長からは殺気が感じられる

DSC_3365

皆元気で健康 しかし確実に時は進みます 
産まれた時から 人間も犬も確実にゴール向っていますが
今という時は神様が与えてくれたもので 
それを苦しみと考えたり 嬉しさと考えるかは
人それぞれの受け取り方ですね
長生きの家系 短命な家系 人間の医師が質問する中で
お父さん お母さんは御在命ですか?と言う事があると
思います 勿論犬にも当てはまる事ですが
どちらにしても ピンピン・コロリが理想です

DSC_3395

犬同伴で泊めてくれるホテルや旅館がない時代でした
北海道以外で泊めていただける宿が 秋田から九州迄
に10軒もできてとても楽に旅行ができましたが
次の宿までに時間が掛かる時には車の中で寝れます

小太郎との思い出は沢山あってアルバムに貼ってある
写真を見始めると2時間位掛かります
8ミリビデオもあるんですが 見ません 涙が出るから
思い出はいいですがバック(後悔)してはいけません
常に楽しく嬉しい事として捉え 目標に向いゆっくり 
しかし立ち止まらず進もうじゃありませんか

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フィラリヤ薬と混合ワクチン


函館はもうすぐ春になります
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札幌円山公園の春ですから16年前位になります
3人共若い 特に副園長は別人に見えますから 
ホームページから入ってこられる方は毎回似た時に撮った写真を
見ていただいていますが 最近のものではありませんので
誤解しませんように

春なので気にしている方も多いと思いましたので
混合ワクチンとフィラリア薬について学園の考えをお知らせして