北斗
ここに紹介する者はいつも見ていただいているフレンチブルドッグコーナーに出ていますが
改めて見てあげて下さい
名前を呼ぶと間髪いれず飛んできますが すぐ抱かれません ほふく前進で時間稼ぎして
上目遣いします しかしとても素直な性格なので判りやすくて極端なテレ屋さんなんです
もちろん北斗だけではなくて弟や妹達にも トーラ(父犬)の遺伝として伝わっていますよ
在犬フレンチブルドッグの中で年長の彼も 誕生から現在迄病気をした事がありませんが
幼犬の時ハシャギ過ぎ『 膝蓋骨亜脱臼 』との診断で膝を痛めた事がありましたが食事制限して
肥満体を調整し安静の処置だけで全快しました
当然ですが血統的に皮膚健康もまったく問題ありません
シャンプー中のようですが耳の中に傷ではなく汚れありますね セツケンついたタオルでしっかり
確実に汚れを落としていただきますよ
杏子
オテンバでヤンチャ子だったのは昔々の話ですよ 5度目の出産を済ませてから3年も経ちます
現在はしっかりオバサンしてます 息子も一緒に在学園しています
息子のピッピとの行動を含めた心理を記録し続けていますが
同じくパグ犬と黒パグ犬に1組づつ 合計3組の母息子が居るんです 特別研究の対象にしていますよ
杏子
サークルに入っている方が安心なので好きな子もいますが アンちゃんは嫌いなようで
いつも台座に一人で居ます 体力や精神面にタフな事が理解できますね
ゴミ収集車が来た時と郵便屋さんが来た時の鳴き方に変化を付けて知らせてくれる事から
知能レベルがそれぞれの固体でわずかですが違いのある事が判ります
杏子
トーラの遺伝ですが息子も娘もとってもテレ屋さんなので可愛いですが 忙しい時には面倒くさい
と思う時もしばしばです
杏子
最後にはひっくり返りで抱っこをしてつれていってもらうんです
甘えっ子のテレ屋さんですけど 息子や若い者の前ではしないところを考えると
子供ぽい事だと自覚しているんですよね
杏子
犬にだって 母犬にだって 一人静かに考え事をしたり頭を休めたくなる事があるんですね
私は同じ女として良く判りますよ アンズは学園に大きく立派な名誉を与えてくれました
ケリー・ミルク・そしてアンズ 皆を尊敬していますよ
犬を擬人化してはいけない と言う意見も確かに必要な事は解りますが
学園のフレンチブルドッグをどうしても犬と思えなくています
ボズ
先祖犬の小次郎の御爺様に似た体型なのにはビックリしました
小次郎・トーラ・兄のホクト みんな似た骨格構成だったので突然 手脚がわずか短く胴の太い
ブルドッグを小型にしたようなタイプ 以前のヨーロッパでは見られましたが
現在では少数になってしまい ましてクリームカラーは見た事がありませんでした
相当遡った隔世遺伝があったことが想像される訳ですね
クリームカラーはアメリカで完成したわけですから
体中のどこにもパッチが出ないボズは検体としては非常に貴重で 健康面でもオールクリアーです
ボズ
走る・吠える・噛む 3つの本能も満たしてあげなければ
ストレスとしてさまざまな症状が出る事は判りますが
吠える事は少ないんですが 物を咥えながらのランニングはやめてもらいたいですね
咥えた物が何かに当ってしまうと歯が折れたり 咥えた物を踏んでしまうと転んでしまいます
ボズ
さまざまな物を咥えては 獲物を『とったぞー』とばかりに見せに来ます
ボズ
自分の部屋や屋外サークル場では声を効く事がほとんどありませんが
何か異常を感じたときの声は凄まじくてビックリして すぐに対応しなければと行動します
ピッピ
アンズの息子で学園の中では 保安官をしています
イタズラや悪い事をした子を見つけると猛烈な勢いで吠えまくり威嚇します
私が現場に着くころに イタズラ子は萎縮して隅で小さくなつたりしていますよ
ピッピ出産には大切な理由があって ブリンドル色の男子だけの2頭のみです
今後の血統継承を考える時 クリーム色を守りながら顔のアイラインやリップ
その他必要な所にしっかりした色素がでたり 皮膚トラブルが起きない為に
用意しておかなければならない存在だったのです
ボズに教育されて大人になったり 学園の先輩犬皆のアイドル犬として現在に至りますが
歳下が居ないので保安官兼アイドル犬をいまだに続けています
今後も部下が出来る予定のない保安官ですね
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