『 誰にも相談できないから聞いてください 僕って虐待されてるの? 』
毎月学園のフードを1ヶ月分取りに来るチビちゃん(愛称)が園長にお話してますね
問題は首輪らしいんです 5歳になりますが初めてなのでイズイやら驚いたりで
虐待ってこんな感じ と思ったみたいですね
実は見慣れない車が来ると吠えながら追い駆けるらしいんです
通行量は少ないらしいんですが 庭から飛び出した事を考えると恐ろしいので
その時だけはリードを付けたいとの事なんです
初めての首輪はノドを締め付けられたりの感覚が 虐待と勘違いしたんですね
『 そうだったのかい でも首輪はとってもカッコイイし似合っているよ
トレードマークになるし女の子にモテるぞ 虐待ではないよ 』
私達が飼っているのは犬です が可愛さのあまり
犬に対して自分と同等又はそれ以上の待遇を考えてしまう方もいるようです
人間界において最近の20年間 犬の立場は大きく変わりましたが
良い例ではありませんが歴史上にある御犬様になってはいけませんね
人間の子供と同様 時に厳しく ある時には優しく指導することが大切ですが
飼い主が気に入らない事を教えようとする時 複雑な言葉では通じません
イエスとノーを声のトーンやジェスチャーで伝えるのも良い方法です
食べ物をもらう ボディ・コンタクトされる 等はもっとも
好意を持っている事を表しやすいのですが
その逆に嫌いを表す時が難しいんですね
無視をすると精神的虐待に繫がります お仕置きビンタも感情的になって
強くすると肉体的虐待になります でも冷静に考えると複雑な言葉が通じない
相手ですから 人間の少年・少女に対する虐待と同様に考える事はできません
飼い主と愛犬の間にそれぞれ通じるルールが出来ていると素晴らしいですね
虐待と教育・指導については 各自今一度考えてみたいですね
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