アンズとボズ  * フレンチブルドッグのアンズ・ボズ  * 

子供の頃から冷静で、太った哲学者のような顔をするボズ君は、

メチャ甘えっ子、そして オキャンで甘えっ子な アンズ、

この二人には同胞の兄妹があと2人いるんですよ

2人とも 学園を卒業というか 長期出張というかは判りませんが

遠く かの地で活躍してくれています

在園のアンアズは 予定の出産はすでに終えていますが

ボズ君は 今が成年絶好調な時期なので 

お見合いが多くて、当人は益々若いフリをしていますね

ご飯をたくさん食べ 葉酸も多めに取ってもらい色々気を配っているんです

なんといっても 大勢の父親になるんですから

アンズは出産がなくなってから 落ち着いてきた反面

園長か私の姿が見えないと不安がっているのか

常に一緒に行動したがって、少々邪魔な時があるんです




あんず・ぼず.JPG

HPの下にある昔のブログをクリックして見ていただくと

可愛いボズや兄妹がたくさん出ていますが

まさしく 宝を授かったと思ったものでした

我が子は 他人の仔より良く見える、の通り

これ以上のフレンチは見ることができない 等と思っていたんですよ

それが 数年経った頃には 憎らしい事があったりして

普通に可愛い、に なってきました

今では 私に文句を言う、なんてこともあって 対等にケンカしますよ


私の意志を判断するのは 眼ではないんです

口中心の動きと 声・トーンで、あっ今は近寄らない方が良い、

と、判断したり オネダリしやすいタイミングだ と、判断したり・・・

仕事を任せる犬の調教をするときは、鋭い眼でのアイコンタクトはしません

余計な言葉を口走ることなく 命令は短い言葉でハッキリと伝えるんです

人間と共同生活をするようになった動物の中で 犬は

人の気持ちを理解する遺伝子をいちばん持っていますが

私達人間が 犬の考えを理解してあげなければ

間柄が 深いものになっていかないのですね

なんといっても ワン・ワンとしか発せられないのですから

ボディジェスチャー、ボディランゲージなどから

考えていることを 導き出してあげたいんです

パグ犬の年長犬モモちゃんが 私の側に来て

何かを訴えたいそぶりをして その直後にわずかに場所を変えて

ゆるゆるウンチをしました、お腹が痛いの と、言っていたんですね

もちろん すぐに検便して顕微鏡で見ます、さらに残った便を染色して

何の菌かを詳しく特定しました、その便が

乾燥して空気中に散らない様に処分してから投薬と断食2日間、

体調がおかしい時には何かの合図があるので、見落としてはいけませんね。



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