大吾は前期高齢者?後期高齢者?  * パグ *

大吾パパだったのはだいぶん前の事となりましたよね
何と言っても年を取るスピードが私達より速すぎますから
うっかりしているとすぐに追い抜かれてしまうんですよ
気が付いてみると大吾は10歳を過ぎてしまっていたんです
今は前期高齢者で私と同年グループですけど数年経つと
大吾は後期高齢者になり私をおいて先輩グループにいってしまいますね



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エーッと 僕はまだ若いので
腰が痛くて 脚が重くて等と言っている私と一緒にされたくないようです
けど若者グループにも入れないよーですよ
後期高齢者には小梅さん達グループがいて
こら大吾 と呼ばれていてまだまだ近寄れないでいますよね 
グループとグループの間で難しい年代のようですけど
私は参考にしなければならないので しばらくは大吾の
様子を観察しておきます  読者の皆さんには トォーイ先の事ですが 
大吾の目付きだけは見てあげて下さいね

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若者達は気楽でいいよな あっあのバカ者はまだあんな事をしている
後でとっちめてやるか  これでは若者に自分の考えが通じませんよ 
違った方法を研究しなければ 特に現代仔は両親に怒られる機会が少なく
誉められ育てられていますから  例えば 今のでもオーケだけど 
これもやってみるかい と新方法論を紹介しますと 
素晴らしい反応を見せてくれることもあるんですね
かくして大吾には3方法論を常に持っていてもらい対象に合わせて
使い分けてもらうといいかな と思いますね

いつまでも若くみえている大吾にちょつと嫉妬しますけどね


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posted by バーバラ at 22:41Comment(0)パグ犬

初めはお友達からね  * フレンチブルドッグ *


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年頃になりましたね 男子が気になるようで真剣な眼つきで彼のDNAを読み取ろうとしています
1年に1度か2度この時だけ限定の行動なんですが あの彼との相性は?立派な子孫が残せるのか 
あー心配だ 何が何だか判らないけど冷静にならなくちゃ と本人は思っているところですね

隣では母犬のアンズが いいのよ悩んで 青春しなさい とでも言いたそうにしていますし
園長は知っていて知らないふりしていますよね

女性犬として精神的に肉体的に成熟してきた時がタイミングとしてはベストなんだ が園長の口癖
なのを覚えていますが 1歳未満の仔でも無理に赤ちゃんを作ることができます
しかし母子共に将来良いことはありませんね

一生に何度もある事ではないので その時は皆さんで慎重に会議をしましょうね 


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帰ってきましたー

長期間 家を離れていた園長が無事に帰宅できました

本人は随分前から 体調の変化に気が付いていたようなんですよ

26年間 持病と仲良くしてきましたから そのお友達とは違う何かが原因の

不調らしかったんですが なかなか自分の事を言わないので 

私も気がつかなかったんですが 

『 明日の朝一番で病院へ行き相談してくる 』 昼には帰ってくるよ と

夜遅くになってから言うではありませんか 突然の事でビックリです



 次の日 またまた夜になってから

『 明日 入院して悪い処を手術して採ってもらう 』 な事を言いながら 大型のバッグを出してきて

入院に必要な荷物を入れ始めて簡単に終わらせて寝てしまった

翌朝一人で出掛けていったんです 

いつも通り庭の見回りと屋内サークル場の用意をして 『 じゃ行ってくるたのむよ 』 と言い残して行ってしまった

それから2ヶ月半が経ち タクシーが学園に停まった

『 ただいまー ご苦労さんだったな 』 と一言いった

疲れたから寝る 後で相談したいから 時間が空いたら起してほしい?

あらゆる検査を最新の機械を使って慎重に行いその結果を私にも聞いて欲しいと

医師がいわれるので 病院へ出向きました

胃がんがすい臓にへばりついています 大腸はレベル4 たんのうも採ります 

副院長 消化器科内科 消化器科外科 放射線科 各担当のご意見と計画などのお話があってから

沢山の同意書にサインをして印を押しました

医師チームで 園長の主治医になるのが30歳の女性で美人外科医だったんですよ

カワイクてしっかりしていました  

かくして予定より少し長くなりましたが 無事にただいまーとなったんです

相談ごとは 今後の食事についての事で簡単・簡単な事でしたよ

皆さんに知られないように と本人は考えていたようですが 電話やメールで心配している

コールをいただいていて・・・・ ともあれ本人はいたって冷静で食欲も十分

退院直後に 見舞いに来てくれた可愛い仔にメロメロ

ピッピやホクトも園長が居ると気持ちが落着くようで 学園全体が安心に包まれますね

大変 御心配をおかけしましたが 現在は絶好調で仕事もしています ありがとうございます。



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ドッグフードの事

 
またドッグフードの事で愛犬家の方がたが心配されています
定期的に騒ぎが起きるようなんですが 話題になるのが決まって製造材料の事です
簡単に改良・改善できる事なんですけど
こた・こじ


私達の可愛い家族には 私達が食べているレベルと同級の材料で作られた食事が望ましいのですが
オオザッパに言うと2つの問題があります
第一 人間と比較して25倍のカルシュウムやリンが必要だったりで 理想的な配合の研究を
    して解っていたとしても素材を入手して上手く使いきれるかどうか?
第二 一般に流通させる為には 製造原価が問題となりますが 人間が普通食として食べるものと
    同級レベルの材料で作られたとすると 相当高額な食べ物となります



第一弾


学園卒業生の飼い主さんからのメールで知り買ってきました  『 週刊新潮 8月発売の3冊 』には
確かにハッキリと一流メーカー名や発売元の名が しっかり載った一覧表が載っていて驚きました 

過去に個人が愛犬を亡くした理由がフードやオヤツだった事を知り 悔しさのあまり
勉強と研究をしてついに核心をとらえた それがネットに載っているので見るようにとの
メールをいただきました「 現在には良心と法律が無い 」と絞めくっていたと記憶している

以前 ヤフー新聞にアメリカの事ですが 
ある犬用のオヤツを食べた大勢の犬達が亡くなっているとの事でした 
フードの件でもあったと思う

20数年前に出版された 犬に食べさせてはいけないドッグフードだったかな?
この本は再販に次ぐ再販 ドッグフード問題が起こる度に話題になる本もあるんです



第二・三弾


1枚目の写真はパグ犬小太郎 フレンチブルドッグ小次郎です
この2人に 内容の判らない品は食べさせたくない との事で 
最終的に自分で作ってしまう羽目になったんです それ迄手作りご飯で大変な事を
していましたので 理想の犬ご飯作りがいかに大変か そして人間用食材を使い
台所で作れるようなものでは無い事だけは想像してください 
何と言っても人間よりカルシュウム類が20-25倍必要な動物を愛おしく思ってしまったんですから
それなりの 責任を持ってドッグフードやオヤツを選んでいただきたい

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今日も学園は?


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パグ犬の小梅さん小桃さんが一番先に出たあとは柴犬の4頭が外のサークルに入ります
その後 外サークルに入るのは男子の8頭で雨などが降らない限り ホクト・ボズ・ピッピ
その他在園している中では 若手パグ・グループが入ります
外グループがサークルに入り終えると女子の年上から出てきますが 相性があるので多少の順不動は
あるんですね  ビヨンセとペコちゃんオーケーですが メメとキキは一緒にできません 
朝から大騒ぎになりますから アイコやテイコ スズメとケメコは
仲良く朝会議をしますから眼を離していても安心できます

ボズやピッピが一走りし終ってまだ強い匂いがしているところを 
調査しているのはペコちゃんのようですが その先にビヨンセが調査済みの様子ですね
暑くもないのにボズが興奮気味なんです 理由はビヨンセの良い匂いにあるようで
私達が確かめなくとも正確に判断してくれますね 出血迄に一週間位あるみたいですね
その間ビヨンセは男性群を悩まして歩き楽しむんですよ
学園の中では毎日 小さな事ですが何らかの変化がありますが その変化を楽しみに変換して
小さな世界を作っているんですね 何事も困った方向に考えるのではなく嬉しい方にしてしまいます
もう10歳になろうとしているのに なんと立派なヒートで?長生きしそうですね

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うーん少し腫れてきたけどまだ前期ね でも今回は匂いが強いから中期が早く来るかもね 
イライラしないで 心穏やかにしてご飯もしっかり食べなさい 小桃さんの診察は鋭くて確実です

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posted by バーバラ at 23:51Comment(0)パグ犬

友人

地方によって友だちや友人そして知人の度合いに相当な違いがあるので
間違えてしまうと 勘違いしました では済まない事もあるんですよ
函館は日本中でも珍しい7月お盆 又は北海道では珍しい7月7日七夕は
函館だけなんです
ともだち に関しても中年以降の方がたには 独特の間柄が存在しているようで
簡単になれる関係ではないようです 
姉妹や親戚又はそれ以上なのかもしれないんです


    


阿寒湖畔に住んでいるお友達です 毎年4ヶ月位阿寒パークインの部屋を借りて
釣りをしていた7年間 良く一緒に飲み・食い さまざま遊び 人生を語り合い 
気の許せる友人なんです
御主人は超有名な芸術家ですが 気取りは無く現園長と仲良く釣りをしたり
山へ入ったりしますが 美しい私達は虫に刺されると困りますから等と・・・
阿寒湖畔にイチンゲの店に御主人滝口さんのアトリエが地下にあったが?
とても素敵な御夫婦は私達の大切なお友達ですよ






北海道は日本の中でもとても魅力のある地として注目されていたのは
大昔も現在でも変わりないようですね
胆振管内に八雲と言う地名がありますが 大きな内浦湾の一番奥まった処なんです
大昔にはクジラやマグロが沢山捕れて豊かな海だったようですが 
現在ではホタテ貝の養殖が有名ですね
歴史の本を読むと北海道の魅力の理由やこの地が大切だった事が判りますが 
私達には ユウラップ川が魅力あるので 川遊びをする宿としてお世話になる処です
ある時 銀座にあるホテルの料理長 私達も本を読んだ事があったが
その方が釣り好きでユウラップ川に戻ってくる天然の鮭を釣り料理するとの事で 
お手伝いした事がありました
カミナリが激しく雨降りの中でやっと獲った鮭を料理して八雲の方々に食べてもらい
私達もお相伴になりました が?庶民の口には珍し過ぎたようでした
何故 有名料理人が八雲を名指しで選んだのかが後に判りましたよ
仲良くなって色々なお話をしている内に 熊の木彫りの話等に混ざって 
大変なお宝を出して下さいました
なるほど 有名料理人がここで腕を魅せたかった理由が判って 
奥様と大笑いした事を思い出します
私達の腕もまんざらではないわね?等と・・・・




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よいーはな


14年前に小太郎・小次郎・亜里と函館の様子を観に来て見晴らし公園で一休みするところです
20046


自動車の話です
ランドクルーザと言う丈夫なトラックのような 又は悪路や山などを走るのに適していた
日本製の車がありました 今では世界中 例えばソビエトや中東地区 アジア圏やアメリカ
等でも使われている事をニュース等で重要人物を危険地帯などの移動に使われています
『 出掛けても同じ場所に帰ってくる事が出来る 』 
最近この車のセールスポイントですがヨーロッパの方から聞きました

43年前に冬山へ行く仕事の為に使い始めていた頃は 開発局や電力会社などが使っていましたから
私は間違えられていた事がありましたが 当時乗っていたのはランクル56型と呼ばれる
ガソリン4230ccのエンジンで 車のボンネットや屋根に乗っても平気で丈夫な厚い鉄で出来ていて
頼りになりました 長距離を走るには少し向いていなかった気がしました
38年前の5月には赤い60型のランクルが届いて大きなウインチがフロントに付いていましたから
それはどんな場所へでも行ける装備が付いているように思えましたが 
欠点はやはり長距離ドライブが苦手な事と燃料が莫大に使われることでした
四角いライトが4個ついて 運転席と助手席がセパレーツになってジーゼルエンジンの
ランクルができたのですぐに注文して届けてもらう がしばらく乗っても調子が悪く
乗りにくいので 設計・製作した技術研究者を冬の札幌に来てもらい実走してもらうと
そのままデーラーの倉庫に入ってしまったままだった
数日して新しいナンバー登録された車が届けられて驚いたが 新型の6気筒高速型エンジンに
何らかの問題が 特に極寒地においてなのかなと想像した事があった
80型は2台同じ紺色のものを乗り継いだがとても乗りやすく使いやすく気に入って1台は友人に
譲り 同じものを新しくした 
100型は出てから1年様子を観ていて 改良されるところが一応すんだみたいに思えたので
乗り換えて 気が付いたら18年も乗り続けていた いつでもランクルは仕事車と考えていたので
セダンかスポーツカーがもう1台あったが 80型からはほとんどランクルだけで街中も遠出もできる
私には使いやすく乗りやすい車となっていた



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函館に住むことになってから14年が経ちましたが その間に5万㌔位走ったかもしれません
すぐ近くのマーケットと毎日の銭湯温泉 たまに飛行場やJR駅は10分くらい走ります
これからは副園長が運転することが多くなりそうですから運転しやすい車にして欲しい
希望を甥子に言っておいたが 突然に希望していた函館ナンバーにしておきましたから
車は小ぶりだがスポーツカー並みに速いので気をつけて等と言い残して 長年乗り継けていた
ランクルは札幌へ行ってしまった 70歳を過ぎてランクルは少々重かったかな
でも少し寂しいかな は実感。
 


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ほとんど駐車場から出ることがなかった車があったので 今回副園長の買い物用となった車ですが
後ろの座席は取り外して荷物置き場 同乗者は私のみ限定? の保険に入っているらしいので
どなたも乗せて走る自信が無いことのようなんです 
ちなみに副園長はゴールド免許証なのが 不気味だ。

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毎朝の事  * パグ犬の小梅と小桃 *



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朝の運動が十分に出来た順にサークルに入れられますが 
若い仔はいやがって捕まらないように逃げ回りますね
私は執拗に追いかけて とっ捕まえて外にある大きめの
サークルに投げ入れてあげるんですよ
これが毎朝 わりあい若者グループのルーティンになっていて
追いかけられないと どうして良いのか判らず私の足元に
寄ってきたりしますから 結果は同じになるんですが
その日によって 何か変化があったり特別な事が起きたり
するようにしているんですよ
運送屋さんのお兄さんが新人だったりすると 大騒ぎになり
大変だーっ 見た事のない人だから警告・警告ワン ワン


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学園の最年長は小梅さんと小桃さん 2人は一緒に散歩しますが
小梅の娘達が出てくるとうるさくするので嫌がります 
従って先に避難するのは小梅さんで 続いて小桃さんですが
2人共屋内サークルの2階から様子を見ながら監視してるんです
マイペースで庭の散歩をしますが ダッシュしたりゆったり
歩きになったり 今日の調子はどうかな?を診てるみたいですよ
さあ 今日も楽しい一日が始まるかな? なんちゃって
古いから判らないかな??

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posted by バーバラ at 20:22Comment(0)パグ犬

ボズ君の最近  * フレンチブルドッグ * 


学園に若い仔が少なく無くなってきましたが 
赤ちゃん帰りしたような男子が一人増えましたよ


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朝庭に出て運動や用を足す順番があったんですが それを守らず 
自分を先に出せ出せコールをするボズなんです これは我がまま過ぎます
最近の行動を見ると 以前は我慢できていたことが出来ないようなのは
何かストレスがあるだろうか? と園長に相談してみると
ほっときなさい うるさく吼えた場合には・・・・しなさい 
おとなしくなりますから そんな可愛そうな事私には出来ないと言うと
それをしなければ もっとボズがカワイソウなんですよ とおっしやる


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写真だけを見ていると とってもおりこうさんで 良い子にみえますよね
ご飯時には皆よりも先によこせ 一気食いした後に 全部食ったコール
イビキは遠慮無し それ以外は静かでおとなしいんですけど
何故か口に入るものについてこだわりをもっているようで
なにかを常に咥えているんですよ そして私を後追いするんですね
少し位騒がしいことがあっても いいですか だってカワイイですからね


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4歳の卒業生 パグ犬

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4歳になってから卒業する仔は割合に少なく 
前例としては 真面目に真剣な繁殖をしていた方が
突然♂犬を亡くした方や 事故で♂犬を亡くしてしまった
又は 産まれて間もない小さな命を育てる自信が無い
御自身の年齢を考えて ある程度歳をとっているほうが
最後まで看取ることができるので等など 
理由やお考えはさまざまです 犬の先進国と同様な考えがあって 
身体ができあがり 精神面においてもプロの元で育てられ
しっかりした生活ができてから と考える方も多くなっている事は 
様々な情報が世界中から集める事が出来るからなんです

現在学園にいる仔は パグ界の今後に何らかの影響を残すことができる 
特に健康面での問題がない事を願って作出された基礎犬なんです 
私共の体調もあったりして希望される方と相談しながらですが 学園を
卒業していく仔がいます それが今回の卒業生です
3日位内に ご飯を食べてくれたら完全な卒業生となった と
私は思うようにしています それまでは試験期間なんですが
今迄戻ってきた仔がいませんから 安心して送る事ができます 
この仔は一般家庭で幸せに暮らしていただく事になりますが
貴方の実家は函館にあるんですから たまに里帰りして下さい


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posted by バーバラ at 22:59Comment(0)パグ犬

落着きない婆と冷静な孫  * 柴犬 *


若い頃はある程度ヤンチャな事をしても まあまあという程度の事で
許されますが13歳になってもヤンキー婆ちゃんをしているには困りますよ 
乙女の事なんですよ

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たしか2歳頃だったと思いますがしっかりした体型で
日本犬としては一見立派にみえますが 落ち着きが無いと思ったら
チャツカリ屋さんだったりで何時 何を考えているのか
理解するのが難しい仔だったんですが 実はとても知能が高くて 
自分の考えを私達に伝える方法が他の者と違う事が判ってきたんです 
まだハッキリしないんですけど 学園の小梅理事長を
影で操っているのも乙女のように思えるんですよ

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4歳の頃でしょうか 確かに女性犬にしては立派ですが
密かに何かを企んでいる様に見えますよね 
仔犬の頃から現園長の前だけで 良い子ブリッ子するクセがあるんです
私の前では 憎らしく歯を剥き出して見せるので 
頭ごつん してさしあげますのよ
現在では互いに お年になりましたから いい思い出ですけどね

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婆さまの4分の1の血は引き継いでいる孫ですが 
頭脳面は婆さまをも超えているかもしれません
人間の考えている事を先読みできているような行動をするお孫ちゃまも
立派な成犬になってたまたま遊びに来てくれますが
いいえお手伝いに来てくれているのかな?
学園に居る柴犬は南方からきた系統が土着したらしいんですが 
立派な日本犬だと思いますよ とくに頭脳面ではね

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小太郎ヒストリー③  * パグ犬 *

成犬として身体だけではなく精神面も成長したように見受けられ 
女性犬として頼もしく思えるようになりました

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小夏は当然気にいっていましたが 私達も最高のパートナーが見つかったと
大喜びしました さらに交配のタイミング等を考えに入れていただき
1ヶ月間も滞在してくれるとの事ですから最高の条件が与えられたわけです
素敵な彼のコールネームは かい君ですよ




特長ある額のシワは見事ですが 機敏な運動や走りは苦手なんですよ
ショート過ぎるボディーなので パグちゃんらしくて良い という意見
も多い事は判っているはずですが この頃園長はなにをどう考えていたのか
私は後に知る事となったんですよ 

小夏(正式名)とかい君の間に4頭の赤ちゃんが産まれました
黒2頭とフォーン2頭 男子1女子3だったんです




正式名は コマサ オブ マダム ケイコ ジェーピーです
7ヶ月才の時ドッグショーに1度だけ参加した事がありますが 
大人犬になったコマサは来舎した方がたに見ていただき
さまざまな方が さまざまな評価をしてくださいました
今迄見た事が無い骨格構成と毛色 短毛でツヤがあり等など誉められているの
又はパグらしくないと言われてるの?
なかなか難しくて 私には何が良くて何が良くないのか判りませんが
健康なことが一番重要でしょうと言いたいのですが?




コモモ オブ マダム ケイコ ジェーピーの小桃さんは産まれ出たとき
わずかに白っぽく見え お腹などがピンクですから水密の桃に見えて
美味しそうだったので付けた名前です
当然 女性犬として健康優良なのでいつでも交配できて子孫を増やす事が
できますが もう1頭胴体姉妹がいますので子作りは任せて 子育ての協力を
する役割に徹する事となっていたんです




コハル オブ マダム ケイコ ジェーピー 春に産まれた訳ではないのに
他の3頭よりわずか小さ目だったので 早く大きくなるように春の
花や木のようにスクスク伸びるように願って付けた名前なんです
もちろん健康優良犬ですが 子供を作る予定は産まれた時から無く
犬舎・学園のアイドル犬として過ごしてもらい 園長のガールフレンド役
として地位を確保していましたよ とってもカワイイ性格で犬舎や学園の
皆に愛されています




コウメ オブ マダム ケイコ ジェーピー
小梅・小春・小桃・小政 母犬は小夏 祖父が小太郎 
国際血統書は一般的に英語名が多いのが普通ですが あえてこの6頭には
正式名を覚えやすく馴染める名前にして どなたがブログを見られても
顔と身体つきが名前と一致する事が望ましいし HPには愛犬リストを作り
幼犬を受け取った方がこの仔の血統書は受け取っているが どんなタイプの
親なのかが解らなかったら 不安になるだろうとの思いから理解しやすい
日本名がいいね ということになったんですよ 
女性犬は小梅さん 男性犬は小政君にパグ犬の核となってもらい子孫が多く
日本中にむら無く行き渡ればと夢を膨らませていたんです
小梅さんは期待どうり3回の出産 小政君は数多くの子孫を残してくれる
事となり2000年に思いたった事のスタート台に立てた様な気がしてたみたい
でしたよ 夢中になって勉強する園長の姿を見ていると 
異常な殺気を感じた事を今も思い出しますが ここからさらなる努力を
している姿を見ているとお手伝いしない訳にはいきませんよね 
私も 小梅さんも犬舎の全員が園長に引き込まれていったんですよね
函館犬舎の財務大臣としては ちょつと待って と言いたい処でしたが
声が出ませんでした 出せませんでしたよ  ④につづきます。

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小太郎ヒストリー② * パグ犬 *

函館に小夏が引越ししましたよ ひとあし先に父親の小太郎が来ていましたから
我が長女を迎える形になったわけですね
匂いでしっかり親と仔は判りあえたようで お互い安心したようすでジャレ合って
喜びを表していました
小夏だけではありませんがジュリアと小太郎の見事な毛質は黒毛なので ことさら
ピカピカに光って見え素晴らしく思えるのは 飼い主のひいき目でしょうか



小夏は3面が海に囲まれていてもう1面は山 オゾンいっぱいの環境の函館で順調に
育ち 父親と そして柴犬やフレンチブルドッグのお兄ちゃんお姉さんに可愛がられ
グループの中で生活する事に慣れて後輩犬を守ったり ルールを教えたりできる
立場に成長したんです 

   ナッコアップ.jpg       

現園長と札幌や本州へと一緒に旅行しながら 婚活していた事もこの写真から
思い出しますが 私としては こんなにカワイイお顔と立派な身体が後のパグ世界に
残せるのであれば ウワサを聞いただけで どんなに遠くても実際に見てきて と言い
小夏と園長を送り出したんですよ 二人は車の後ろに寝袋を出して寝る事に
慣れていましたから どんな遠くまでも婚活に出掛けていましたね
健康でパグ犬としての明るさ 人間と共生しやすい性格 
何よりもカワイイ子孫を残す事を小夏にお願いしたい一念を強く思っていましたから
少々の事では妥協できない気持ちが強過ぎて 
私達から殺気ビームがビシ・ビシ出ていた時代ですね  きっと。

小夏若犬.jpg
探し続けているうち ついに思い通り 願い通りの男子とめぐりあいましたよ
養子縁組は無理でしたが 1ヶ月間だけ函館犬舎に滞在してくれる事の約束ができ
安心して帰路となった時 高速道路のサービスエリアでホッとしての記念写真らしいです。

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小太郎ヒストリー①  * パグ犬 *

マダム ケイコ・ケネルは2001年1月に認可されましたが2000年には
小太郎の子供を作る計画を進めていたんです
小太郎の父犬は伍空 母犬はブルマーと言い仲の良いペアで18歳と17歳
まで病気知らずの健康老犬でした その息子の小太郎に見合ったお嫁さん
を探し始めて 驚く程すぐに見つかりました
先祖3代までが健康で長寿 黒パグでカワイイ仔が等と思いつく事を考えていました
札幌の円山公園でときどきチラッと遠くに見かけるあの子 
体格が良いけどもしかして女の子かもね? お話してみようか から  
後の函館犬舎 そして学園のパグ犬ストーリーがうまれたんですよ



小太郎は彼女にメロメロで その様子を亜里が冷やかな眼で見ていますね

アリ・ジュリア・小太郎.jpg    

カワイイお顔でしっかり・ガッチリした体格 私達が望んだ通りの女性犬が
身近に居た事に驚いてしまいましたが 
相手の飼い主さんがどう考えられるか? まだ若く交配するのは初めてなんです
何度か相談を繰り返して 札幌の我家に預かりヒートがくるのを待つ事にしました
ジュリアちゃんと言うお名前は 容姿にとってもピッタリですよね
約1ヶ月滞在していただき 交配は安全で健康 完全なもので終わりました

ヒートが来るのを待っている間は 小太郎とアリちゃんと公園を散歩したり楽しんで
滞在していました 交配後も大事をとってしばらくお預かりしていましたが
無事に着床したことが確認できた時には 大切な大仕事をした喜びと 
安心感で涙ものでしたね



北海道のタンポポが咲いているのは真夏です ジュリアちゃん暑い中で大切な大仕事
をしていただき有難うございます 貴方は立派な母犬になったんですよ

小太郎.JPG    
小太郎は札幌で少し遅咲きの父犬となって函館に引越し 柴犬とフレンチブルドッグ
と同居することとなりましたが 最年長なので 全グループのリーダーとして
役員待遇で私と同格?で生活することとなったんです
ジュリアとの間に産まれた5頭の子供は ジュリア宅に1頭 3頭はそれぞれ園長の
知り合いのお宅に あと1頭の女の子が「小夏」で、
函館犬舎で大活躍する事になるんです

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ヒグマを獲る仕事犬 



オホーツク海の知床地区に別海町がある 熊撃ちの名人と有名な犬がいる
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知床地区で魚釣りをする時 お世話になる友人宅が知床半島の付け根の
川北村にあるが 親戚に珍しい犬がいる と聞いたから
会わずにはいられなくなった
電話をしたところ 快くいらっしゃい とのことだったので
ずうずうしくお邪魔する事にした 彼は熊や鹿の駆除をしたり
猟が解禁になると毎日山に出掛けるとの話
写真の犬とペアでなければ仕事にならなく1頭も獲る事ができないと言った
詳しく聞くと 匂いで熊を追い 追い詰めてライフルを構えている所に
追い出すまでの仕事を見事にするとのこと 鹿であれば
沢山居る事もあってらしいが山に入って間もなく追い出すらしい
ウワサは日本中の鉄砲好きな人の中に知れわたり 彼と犬に会いに来たり
一緒に同行させて欲しい希望者が大勢来ているとのことで 
鉄砲好きな映画俳優との写真や記念品などが沢山あった
見事な働きをしたのはこの犬ですとおっしゃる なかなかおくゆかしい方だ


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会った瞬間の目と全身を見て私は驚いた 
判断力は高くクイックな動きができる骨格構成と筋肉 
ただ者ではない事がこの写真からも感じられる
敵か味方か? はたまた気にしなくとも良いか? 
私はどうやら気にしなくとも良い方に判断されたらしい

この犬の先祖には紀州犬やビーグル犬がいるらしくて 
その先祖犬の組み合わせを崩す事無く 何代も繁殖し続けているとの事で 
以前から同じ血統のタイプとペアを組んで仕事をしているとの話でした

北海道には勇敢で熊に立ち向かうアイヌ犬がいますが
目的の場所に追い込んだり 合図を送る習性を無くする事無く
繁殖して
同タイプを作り続ける事を 犬種固定と言います 
見事な目的に合った仕事犬に会えました

時には仕事仲間であり また息子のようでもあり 大切に保存されていた
素晴らしい名犬に20年位前に会えた 北海道東での事です。