どっちが 誰?  * フレンチブルドッグ *



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右側が あ いいや左側でしょう  いいえやっぱり違いますよ 
等など決定的な結論はでません
一緒に生活していると人間 例えば夫婦も似てくると
言われる事があります 考え方等は似てくる事がっあっても 
ここまで似ているとは 運命的な事を考えてしまいますよ
犬が背中やお尻を付けてくるのは 信頼の証なんです 
言葉と日頃の態度は素直に表せない事もあるんですが 
緊張した場面などの時には自然な流れの中でこのような体制になりますね
本当に心が通じ合っているんですね ウラヤマシイです


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外からも内側からも誰も見る事が出来ないんですか 初めて見ました 
家族団らん専用ですね
川を挟んでむこうにもキャンパーがいるんですね 
奥多摩あたりでしょうか
もうすぐ秋風が吹いてきて涼しくなりますから
体調に気を配って下さいね。

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小次郎 ベスト・チャート * フレンチブルドッグ *



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マダム ケイコ・ケネルの登録申請は2000年末に受理され
2001年1月に認可されました
写真は小次郎が4歳の頃でしょうか  函館に引越しする前のものですが
細かく見ると懐かしくさまざまな事を思い出します

フレンチブルドッグが今のように多くなく たまーに見かけて話を聞くと
海外から連れてきたとか ドッグショーに参加しているほとんどが
海外産まれだったりしていた時代でした 
父・母犬は海外産まれでしたが日本暮らしで日本国籍です
そんな両親から産まれたのが小次郎さんなんです
昔の事ですが 日本産まれ日本育ちのフレンチブルドッグがここにいます
知ってもらいたくてショーに参加したことがありましたが 
想像以上の評価を頂くこととなったんですよ
骨格構成が正確なので 歩く時のリズムとテンポが整っているんですね
審査をする人達はしっかり見抜いてくれていましたよ
晩年まで病院に行った事が無く健康優良で マナーが素晴らしく
その場の雰囲気をいち早く知り 合わせる 
人間社会に適合した行動には関心して
私が見習わなければならないところだったんですよ

マダム ケイコ・ケネル作った大きな目的は 犬は本来
健康維持が上手にできる動物で人間と生活を共にすることが
得意な事を知っていただきたい
特にフレンチブルドッグやパグ犬は皮膚病や短命な事は
当たり前なんだ と言われていた事に一矢報いたい 
本来は美しく綺麗な皮膚と毛質なんだという事世の愛犬家に
知っていただきたいと思ったのがキッカケだったんですよ


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家の駐車場で休めの時間でしょうか 
まったく緊張は無く自然体でいるところですね
木の上に停まっているスズメでも見ているような優しい眼をしています


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誰か来たのか車から降りてくる人の確認をしているように見えます
パグ犬の小太郎は 小次郎にとって兄ではなく父的存在でした
ケネルを運営する事を考えた時から食事の心配をしました
市販されているフードでは納得できなくて 手作りしていましたが量が多くなると
器具も変えたりと大変な事になるし 何とか今迄と変わりない内容 
いいえそれ以上の内容となるようなフードを作ってもらいたいとの事で
出来上がったフードのお陰で小太郎18歳 小次郎14歳 
現在在園している13歳の小梅・小桃など皆んな幼犬時代から
園長のレシピ通りに作られているものを食べて健康を維持しています 
50頭の犬が同時に病気になったら大変な事になりますので
健康優良を考えると フードを軽い気持ちで扱う事はできません 
私達は美味しいものを食べるし食べたい欲望を持つてしまいましたが 
考えてみると 他の物を知らなければいいだけなんですよね 
ちなみに小次郎さんはイチゴと固焼きビスケットの味は良く知っていましたよ
会いたい と思った時に昔の写真を出してくれましたので 
色々思い出しました。


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哲学者 小太郎  * パグ *



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5歳から6歳頃の 小太郎さんです
札幌の円山公園でお気に入りの場所ですが 毎日散歩に来る連中が
かならず通るところなんですよ 威張っているつもりなんです
円山公園の外回りを散歩すると 入口から表参道そして北海道神宮正面と通過して
陸上競技場 円山動物園と円山野球場 坂下グランドから裏参道の一回りには
私では1時間半くらいは掛かっていましたね 
冬は速くて1時間掛かりませんけど 春からは寄っていかなければならない所が
多くなります  例えば神宮のお休み処でいただく お茶とあん入りお餅の焼いた
の急いで食べても10分 途中でいただくコーヒーやさんは寄らなければ電話が
掛かってきますから 余計に時間が掛かりますから
寄れない時には先手で電話をします

札幌に戻ってきた時には 毎日見回り散歩を欠かしませんので
思い出の多い場所です

この歳の夏に函館犬舎ができましたので引越しする事になったんですよ
小太郎が犬生で一番活躍していた頃で 
マダム ケイコ・ケネルのパグ犬の初代犬となった時なんです
18歳まで立派な代表犬として品格を保っていて 哲学者パグでしたね。


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posted by バーバラ at 22:27Comment(0)パグ犬

津軽海峡のマグロ釣り・北の海


エサを追い求めさまざまな海域を泳ぎ回っているのは当たり前の事である 
マグロにとって自身が使うエネルギー量に見合う量が有利に獲れる 所が
津軽海峡である 特に8-12月にはイカ・いわし・秋刀魚の細型が多い
トビウオやシイラも青森側には多くいてマグロ好みのエサとなっている
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私が子供の頃からの ライバルであり友人 
マグロ釣りに関しては師匠でもあり4歳先輩は 釣りマグロと
ウニ料理などが食べられるレストランと『旅館 新生』を
積丹半島の余別で経営している
一本釣りの黒マグロも絞め方によって
味のまったく違う別物になってしまうが
ウニもムラサキウニとバフンウニの二種類だと思っている方も大勢います 
しかし似たものが数種あって 味のまったく違うものとなってます
当然食べているエサとなる昆布や潮の流れの強弱にも関係しますが
扁平型でトゲが短く草土色のバフン 似ていますがころんとした
御椀型をしたのがエゾバフンと呼ばれるもので最高級と言われ 味の違いは
歴然としています 旅館 新生では美味しいものが食べられるはずです

右120K 左で80K位でしょうか 2本共釣上げた直後で動脈を切り船倉
にあるプールに泳がして一気に血抜をしてしまいます 15分後には
内臓とエラを処理して綺麗にしてからクラッシュした氷の入ったケースに
1本づつ入れ 溶けた氷水を抜いてから船に備え付けの箱に移動します
そのままの状態から大きさにもよりますが 5-6日後が食べごろです


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柴田氏のマグロに対する考え方は以前に新聞などと一緒にこのブログに
載せていますが 一本釣り・大型の機械は使わず 手だけでやりとりします
小型のマグロは釣れにくい 古典的だが間引きをする感じで
資源をキープする事を考える 私もその考えに賛同する一人なんです

写真は氏が余別で使う棲家です 
一般的に魚釣りは早朝からと思われますが私達はゆっくり のんびり型 
朝ドラを見ながら朝食 塩ウニたっぷりの特大オニギリを1個づつ持って
船に乗り日ぐれ前には 帰港します
津軽海峡に行くと 札前に船を入れさせてもらい 一軒屋をお借りしている
小島・大島に一番近い港だが組合は さくら漁協で松前と一緒である
8月末位から少しづつ海峡にマグロが降りてきますから 我々も海峡に
移動する事になりますが パグ犬の小太郎や小次郎 
亜里ちゃんも一緒ですから積丹半島から津軽海峡へ
一台の車では引越しできない 大移動でした


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2003年5月29日はトカラ列島から札幌に戻り 
直に積丹半島のカムチャツカ根にて4ー50Kを ゲットする
大物かんぱちは底物に属するタイプ 
マグロは水深50m位を群れをなして泳ぐ 
ジャンボ1本釣りは マグロを水面におびき出し
飛びつかせて釣る方法なので 極端な小型は掛かりにくいが 
昨日アップの かんぱちと同じ位の重量なので
釣り上げた時の感蝕を比較すると 
重く力強いお相撲さんと弾丸ランナーのような違いがあって 
慎重に焦らず道具を上手く使いこなす事が必要だった釣りと
敏感に素早い行動と判断でスポーツ的な釣り方で大いに異なっていますが 
どちらの釣りも凄い迫力です



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旅館 新生の従業員が2階を使っています
1階は私達が使わせていただいて 玄関にある自転車は
船まで3分間乗る愛車です
何処に行くにも犬と一緒な私達を
広い心で迎え入れてくれた方がたがいたので
釣りや旅行を楽しいものにする事ができましたが 
ずいぶん前の事ですから その頃は 
現在の犬に対する対応とは大いに違いがあったんです

天候の変化 魚種の変化 農作物の変化 経済の変化
地球はたえず変化しています
地球人としては これから起こるであろう さまざまな変化に
柔軟に対応して 不都合な事には知恵を持って対処しながら
クリアーにしていかなければならない訳です
10年ひと昔と言われていますが いいえ最近の勢いを
冷静に分析すると5年位かな?
1世紀先の事は何となく想像したりします 
しかし地球の歴史を考えた時には
さまざまな事を連想しながら・・・人生は1度きりなので
沢山楽しみながら社会人として後の人達に
なるべく迷惑をかけないような工夫を出来るだけ多くしたいと思うこの頃。

広い範囲多くの人と深く知り合い 分かり合う事から 
自分の考え方や生き方は変わる
さまざまな環境とそれらの歴史を知る事 
気候と生活を関連付ける事は素晴らしい人間の知恵です
皆さんも私も沢山知恵を出さなくちゃ・・・ですよね。 




トカラ列島のかんぱち釣り・南の海


南の海で かんぱち釣りがあまり行われていない頃
2003年 トカラ(十島村)には見た事もないほど大きな カンパチがいる
とのウワサがあった 
お寿司にして食べるには70cm5k位が 少し若い油で
美味しいのだがと私は思う 
40kもあるらしいとのことだから?
大分の友人 釣り馬鹿同士の二人で出掛けることとなった
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日本といわず さまざまな釣り場に出向いてきたが 
トカラは独特な地形(海底)と潮流だった
右は釣友の川原氏 川・河・サーフ・磯など釣りとなると総ての事を
犠牲にできる程の見事な釣バカであり 私と同類である 

台風が多くなる前にトカラの海を見てこようと 相談を受けていたので
5月の海が安定した頃にした 自分の気に入った道具で 釣り方に見合った
仕掛けを自分で作らなければ 気が済まない二人なので
船を出すまでに多くの事を研究 そしてそれに見合った道具をそろえる 
共通するのは底で仕掛け等が絡まない為に道糸の太さを同じにすること位で 
釣りに対するイメージが多少違う事で着るもの 被るもの 
竿 リール 総てに違いがあるものです


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一週間位の予定で 船は食料を積み込み九州を出て 私にはなつかしい
屋久島沖を通り一路 トカラに向う 私はベットでぐっすり寝て朝起きると
ここがトカラかと思わせる 今迄見た事のない独特な景色だった
船長がエサに使う真鯵の群れを魚群探知器で探し始めているが 
大きさが合わない様子でウロウロしていると 毎年カツオの水揚げ
日本一を競っている有名な船が寄ってきた
小型の魚をカツオが追っているんです そのカツオ達をエサにできる
大型の魚も居るはずと言うわけでポイントは一点となっているんです 
見事な竿さばきで次々と釣り上げるテクニックを30m 長竿で
仕掛けが届きそうな距離で魅せてもらった 
テレビや写真では見た事があったが 実際を見ていたら
『上には上があるもんだ』を実感した
川原氏も無言で約30分のかつおショウーを観ていたが 
やるなーと呟いていた

エサもちょうど良いサイズが揃ったので いよいよ大物釣りを始めてみた
狙いはかんぱち30kオーバーに絞っているので 
磯マグロ等にじゃまされながら40㎝の真鯵を泳がせながら素早く
海底400m-500m沈める
大型のかんぱちが海底にいることは魚群探知機で判っているが 
そこにエサを届ける事ができるかどうかが深いので難しいところだ 
磯釣と違ったテクニックが必要になる

かんぱちの大物 当然今年の日本記録が釣れた
この位の大物になると1本でいることはなく 
かならず2本一緒に行動しているのでもう1本釣上げた 
道具や仕掛けが違っても魚へのアピールは同様であり
大物に対応した考えも同等だったと互いを認めた瞬間だった


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今回の釣行で かんぱちの大物は写真の2本のみ 
目標オーバーの40k以上だった
南の海で釣れる魚が 私にはどれも珍しく美味しそうに思えた
サバに似た50K位の磯マグロは沢山釣れる 美味しそう
だが船長はリリースして1m位のクエは大切に扱われて夕食に並ぶ
私は釣りのエサにしていた真鯵のタタキを御飯の上に乗せ
生味噌で食うのが最高に美味しく思えた


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今回の釣行で使った竿はトローリング用のもの 水面までの長さを考えると
掛かった魚を取り込む時に無理がないように考えた 底釣りなので
リールはウインチしやすくてPE20号がたっぷり巻けて 
スプール幅の狭いものを使った 
相当な勢いと重量感なのでドラッグに信頼性のあるもの使ったが
見事 期待にこたえてくれた
天候がもう少しだけもってくれたなら 南大東まで行ってみたかったが
次回にするか?等など 帰りは釣りをしないで天候に追いかけられるように
帰港した
大物かんぱちを船上で食べたが 刺身は・・・鍋の具材用だった
15年前には南の海を楽しませてもらいましたが 北海道に帰ってきてすぐに
積丹・津軽海峡でのマグロ釣り 北の海を堪能するんです
それを追うように大分の釣友は我棲家にくる 徹底してやり残しが無い
人生スタイルで 今やらなければ 後では遅過ぎるしできないのです
確かです  





残暑 体力温存  * フレンチブルドッグ *


残暑 お見舞い申しあげます。
まだまだ 油断できませんよ

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こまった記録更新が各地であって熱中症になる人が大勢いましたが
お水を飲めばOKと言うものではないと園長が 
ぐずぐず 長々言いますので私が かいつまんで一言でお知らせしますと 
犬の場合は体液が人間ほど少なくならないので 
水は体温を下げる為の冷たいもので理想は氷入りがいいかもしれないですね
散歩も早朝や夜遅かったりですが地面の温度はけっこう高くて
呼吸するのも大変だったり 足の裏も傷んだりしています 
自己免疫力を高める為にも体力回復の為にも 睡眠は大切ですよ
お昼寝も気持ちいいですよね
夜もしっかり 充分に寝て残暑を乗り切りましょうね



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可愛くて赤ちゃんですか?と言われるそうですが 確かに納得です


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どうなってるんですか判りませんが2人とも寝てるんですよね 信頼です

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オコジョっ仔の卒業式  * パグの卒業生 *


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少し前の事です
卒業生は皆可愛いいですが この度の仔には特別な思い出があるんです
立山や北の旭岳にもいるオコジョは冬になると真っ白の雪の中で
目立つことのない美しい白毛になります
産まれた時になんと美しく軟らかい毛だろうと思い 名前にしたのが
母親犬のオコジョさんで その娘が今回の卒業生なんです
母犬にそっくりな毛質とお顔 首から尻尾まで綺麗な黒い毛が背中を
トレースしていて 何から何まで良く似ている親子なんです
小顔な事と骨格・構成が正確な事はパグに限らず大切なところです

お兄ちゃん犬となるジェイ君(先の卒業生)とパパとママそれといっでも
一緒に居てくれるお姉さん 全員でお迎えに来てくださいました
秋には里帰りに来ますと言い残して 犬の為に変えたばかりの車でお帰りに
なりました 私はすぐにオコジョの所へ行き抱きしめていましたが
今日はとてもオメデタイ日なんですよね 皆が幸せになる初日ですからね


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秋に来るのを楽しみにしていますよ

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posted by バーバラ at 21:37Comment(0)パグ犬

追憶・オートバイ


私達が40年前に一般道路を走っていた愛車です
gsx750


オートバイが熱くなったエンジンを冷やす方法には空冷・水冷方式があって
現在の自動車はほとんどが水冷方式を採用しています
30年前にオートバイメーカーのスズキが油冷方式のエンジンを開発した
そのエンジンをチューニングメーカーとして世界的に有名だったヨシムラは
エンジンをさらにチューニングして750CC1000cc のエンジンとフレームの
補強をして国内で行われた『鈴果8時間耐久レース』に参加して圧勝した
チューニングのヨシムラが油冷を使い出した 夢のようなエンジン開発と
チューニングの神 世界の吉村ゴッド・ハンドと呼ばれていた おやじが
手を結んだ の報道に私は興奮し身震いをした事を覚えています
すぐにオートバイを購入エンジンチューンニングをヨシムラにお願いし 
カウリングその他 一般公道を走れる最低限の部品を付けてくれる事を
お願いしてヤジマ・エンタープライズにグラスファイバーで仕上げた
1品ものをお願いした ヨーロッパの高速道路の右側 最高速帯を
ポルシェやフェラリー等と同等のスピードで走り カフェレーサーと
呼ばれるようなものを想像して製作したんです 

カウリングはグラスファイバーですからカーボンよりも重くなりますが
手作りですから細部まで気に入るものができる事とペラペラではないので
丈夫で安定しています 燃料タンクは本番のレースに使用するものですから
軽くできています しかしオートバイの場合低重心が高速走行では
不利になりますが燃料タンクはバランスの取れた重さが必要な事は物理を
考える上で当然なんですが見栄えやスタイルへのコダワリがありました
同じ750yazima.yosimuraのオートバイは2台製作して妻と (現・副園長)
私が40歳から43歳 山形・長野・大坂・東京 仕事道具を先に送り
気にいった2台のオートバイで札幌から走り回りながら楽しみました 

ある日 銀座1丁目の表道路にある ニコン報道機材課に呼ばれていたので
オートバイ2台で出向いた 
一階は『銀一』ギンイチ と言われるプロ専用機材とフイルム貯蔵庫は
アジアで一番大きく私が使うフィルムKR64を年間1500本位もストックして
置いてくれるお世話になっていた処で その二階がニコンの報道機材課で
世界中の登録プロと連絡を取り合っている本部があった
そこから表道路を1丁くらい歩くとニコンサロンと言う写真などの展示会場がある

サロンの前に停めておいた私達のオートバイの周りに人だかりで
白バイの2人もいる何があったのか?
せっかくご馳走になった食事もノドから飛び出すようなビックリだったが 
珍しいバイクなのでオートバイ好きな人達や
白バイの方もやはりオートバイが好きなんですね 色々質問が多くて 
ブレーキのメーカーとパットは?フロントフォークの圧はどの位にするのか
専門的な事を言っていましたが札幌に帰る時には安全運転でお願いします 
当時としては許される事の無い改造車を 逆に感心してくれていた 

30年前にはまだ現役で 国内の仕事を慌しく忙しい毎日でした
大切なオートバイをホテルに預けて2-3日だけ遠方に行き仕事を済ませて
またオートバイにて次の仕事に向う毎日でしたが多くのオートバイ愛好者と
知り合いになりました類は類を呼ぶと言いますが匂いで感じるんでしょうか
オートバイを大切に泊めてくれるホテルや その交渉をしてくれたりで
相談をし合ったり日本中に大きな輪・和ができてしまいました
 

いつでも大好きな趣味と仕事を結びつける事ができるだけの研究を深くしながら 
ある時には自分の力だけで または知人の力を借りてある程度の完成がみえてから 
タイアップ 共同で 独自で と楽しく嬉しく仕事をしていましたが
真剣・本気で遊び 幾つ極限まで知り尽くす事が出来ているのかが
のちの想像と創造ができる事に繋がるのではないのかな?と思ったりします

このオートバイに乗ることができるまで仕事をするが 乗れなくなった時が
現役の仕事を引退する時と決めていました 
45歳の時にある方達にオートバイをプレゼントしました 
このオートバイの写真は 1枚づつしかありませんが
突然出てきたので懐かしくさまざまな事を思い出します 



まだ高校3年生です
カワサキ


53年か54年前の私です 
現代と違い自動車が少なく 仕事をするのにもオートバイの後ろにリヤカー
と呼ばれる大きな荷台2輪車を伝げて使用する事もある時代でした
オートバイの販売店も日本中に多くて メーカーも総ての広報費を
レースに注ぎ込んでいました
ヤマハ・ホンダ・スズキ・カワサキ・さらに4社以前より東京発動機は
素晴らしいマシンを作り続けていて 中学生だった私に特別な工場レーサー
今で言うと ファクトリーマシンを使わせてくれて初レース参加
タイヤ・メーカーで有名なブリジストンもオートバイを作りレースに参戦
していて プライマリー機構のエンジンが軽量高速回転だったので
他メーカーを圧倒した事もあり 
ファクトリーチーム名はイエローヘルメットと言い私もその一員でしたが
詳しい事情は解りませんが ある日突然レースから撤退してしまいましたので
以前からお話があったカワサキに乗ることになりました 
チーム名はカワサキ・コンバットと言うんです
当時は毎週のようにレースがあって かなり田舎の方にまでメーカーの広報
が大切だったのでレースが行われていました 学生の私は月曜から
木曜まで学校にいて金曜の夜にはレースが行われる地方にいてレースが 
終わる日曜には札幌に戻ったりしていました 冬はスキーで学校に
行けませんし 魚釣りも大好きでしたから 従って中学・高校・大学名は
恥ずかしくて言えません
当然なんですがオートバイメーカーとはプロとして契約していましたし
上位入賞にはボーナスがプラスされるので 学生の私にはとても刺激でした



高校1年生の頃
ブリジストン


ブリジストンのチーム監督が私をファクトリーチームの一員として
資格があるかどうかの為のテストをしてくれた時の写真です
このフォームは逆ジャンプと言われますが スキー等では通常なことです
しかしフロント・フォークが現代の物とは性能が違いとても勇気と
テクニックが必要だったんです 
たしか 北海道・旭川の旭山スキー場でレースが終了した直後だったと
記憶しています  下りの一走りだけでテストは終わり契約選手となった
思い出の写真ですが

突然古い それも思いもよらない写真や手紙を見つけると一瞬固まります 
若い頃に戻りたいと話している方もいますが本気ですか?
肉体だけ はズルいです 写真は楽しい事も悲しかった事も映しますが
なるべく 楽しく・美しい思い出を沢山撮っておきたいです

 

お盆なので 天国からも里帰り  * フレンチブルドッグ *



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お盆には先祖様やさまざまな神様・仏様が帰って来てくださる
との事ですがいついらっしゃるかが 問題ですよね
さまざまな好物を用意したり 夜いらした時道に迷わないように
行燈や灯篭に灯りを入れて足元を明るくしておきますね

我が学園にも大勢の先祖犬がお盆の里帰りしてくれている筈
ですが 忙しい先祖もいると思いますけど
なるべく長くいてほしいですね 
先祖犬は全員学園の守護神となって現役犬を守って下さいますから
大切にしてオヤツも山盛りにしていますから16日までといわず
20日の送り盆までどうぞ  早く来て下さいね 待ってます。

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先祖犬 ・ 新盆祭だから  * フレンチブルドッグ *


とっても暑いお盆になりました
我家は仏壇がありませんので 神棚と御霊舎にお酒やお水 お米とお塩等などを
お供えして神様と先祖様に さまざまな報告と御礼を言うんですよ
犬舎の大部屋の御霊舎には先祖犬が居て守護神となっていると 言われているんです
学園には人間用と犬用がありますから 大勢の守護神に守られていると思うと
私は神事になるとハリキルんですよ
特に今年は新盆祭と言われる年なんです 
2月11日にミルクが神様の近くに行きましたから

小次郎


函館犬舎を作る予定をした時に フレンチブルドッグの芯になるのは『小次郎』と決めていました
小次郎の両親犬や先祖はアメリカより来たばかりで 
その仔を手に入れるのが大変だった事を思い出します 
さらにそのお嫁さんを見つけたくともなかなか簡単に見つかるはずも無いと判っていながら 
日本中を探し回りましたね 候補になる犬がいた場合には 札幌から九州迄 
小太郎や小次郎を乗せて走りました
希望のフレンチブルドッグの子供が産まれるらしい知らせがあって 
やっと小次郎のお嫁さんが決まったのが『桂里』です

ケリー


ケリーは誕生から100日になる前に引き取りにいきましたが 私共の事をよく知っていた人なので
快く安心して渡してくださいました
生涯に一度の交配を小次郎と 約束どうり男子1頭のみを産んで 後の犬生をのんびり
ゆったりと函館犬舎(現学園)で過ごしたんです

            トーラ
            

立派な赤ちゃんでした クリームが誕生する事が判っていましたから
母犬がタイガーブリンドルだった事を忘れないように『虎』トーラと名づけたんです
誕生100日に記念写真を撮りました 少し気が早いようにも思いましたが
お嫁さんを決めなければと同族の中から選び抜かれて誕生間もない女の子を
許嫁としたんですよ
       
      ミルク
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産まれてきた時 牛乳のような白色に見えたので
そのまま『美留久』ミルクと名づけられたんです
やはり100日の記念写真ですが 眼が綺麗いだった事が印象に残っていますね

トーラ


男性として充分な自信が付いてきた頃のトーラは犬舎のリーダーともなっていて
父犬になる資格が備わってきました

ミルクと赤ちゃん


ミルクはトーラーとしか交配しませんでしたから 産まれた子供達は良く似ています
同じ食べ物と似た運動と量 似た環境だった場合 ほぼ同様の体調となりますね
胴体で産まれた兄弟が南の沖縄と北の北海道にまで居るんですよ
     
      ミルク
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4回の出産で立派な後見犬を作り全国各地にポッ・ポッとですがマダム・ケイコの
名が付く犬がいましたが ミルクの子供達が多くの子供を作ってくれましたから
その数は一気に増えました 
現在も学園にミルクの娘と息子は4人いて男子も子孫を残す手伝いをしているんです
ミルクの子供達・孫・曾孫も新盆祭祝いに来てくれましたので喜んでいるでしょうね



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危険な暑さは まだまだ続く  * フレンチブルドッグ *



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そうですね 首とノドをたっぷり冷やしたら
頭も冷やしたほうがいいかもね
でも そのままお外にでないほうがいいですよ
ドロボウさんと間違われると大変ですからね


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涼しそうな所ですね 人工で作った公園ではないですね
自然な川は よくよく観察するととっても理屈に合っていて
その上豪華に出来ていて我々が作ることが出来ない
大切なところですね 十和田湖の近くなんですね


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そうですね 暑さに逆らっても危険がいっぱいですから
お水を飲んだり日陰で涼しい所でゆったり・のんびり
していましょうね 
お盆が過ぎたらと言われますが 今年は油断しないように
しましょうね


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キャンプ中でしょうか? 長袖のシャツ 
腕をお腹側に入れていますから 暑くない所なんですね
夏休みで避暑中なんでしょうか? 羨ましいですよ

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感謝・娘や息子  * フレンチブルドッグ *



娘ー2

久しぶりに来た我が娘の全身をくまなく検査していますが 何か気になることがあるんでしょうか
随分念入りに耳の匂いや口の周り 脚の裏や脇の下 お尻は特別時間をかけてます
母親としては体調はどうなのかな 女性としてはどのくらい成長したのか
食べ物は 水は 運動量は 等などを見たり触ったり そして匂いで詳しく判断できると思われます
人間の若いアスリートを観察するのと ほぼ同様でしょうから
アンズの気持ちは良く理解できます



ぼ5

私が少しだけ体調を崩していたら 大丈夫か?と見舞いをされました
どれどれ匂いは と検査を受けているところなんですけど 
さまざまな事 例えばストレスや呼吸器系・消化器系 病気の種類等などを
もしかすると匂いで感じ取れる能力を 野生に近い哺乳類動物はもっているのかもしれません
何か美味しいものを食べたのかな?だけを調べているだけではないように思えるんです
いいえ これは冗談ではありません 人間が持っていない能力を沢山持っているから
犬と協力しながら生活を共にしてきたんです
日本では縄文時代に 世界各国同様の歴史があって犬は人間にとって
大切なパートナーとして認められていたんです



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春に来てくれ 大衆温泉 (大人400円 幼児70円)にいった時ですが私はうれしいんです
初めて来てくれたのはまだ母親に抱かれていた時です 
ワンちゃんと一緒に育てる事は子共の身体も丈夫になり 精神成長にも大切と 
昔は日本でも 今でも諸外国では言われ続けている事を
ご両親が言っていた事に私は感動したものです 
1年間に1度か2度は来てくれますが 学園を卒業した2頭は簡単な健康診断でオーケーですが
写真のようにこちらはたっぷり時間をかけて検査・診断しますよ
小さい関節・大きな関節や筋肉の付き具合などをしっかり 遊びながら楽しみながら そして大好きな
オムライスを2人で食べながら いちごパフェはもちろんはずせません 
7月にも来てくださいましたが この時にはいつもと逆で私が検査されてしまいました




ぼ6

暑いけど大丈夫か? 無理するなよ 歳なんだから 色々心配かけないでくれよな
とか言いながら様子を観に来てくださる卒業生達に励まされて これ以上の幸せはありません
私達が望んでいた目標・目的が叶っているんですから  皆さんに 感謝。

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カワイイ~  * パグ・フレンチブルドッグ *



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ええ うそでしょ! もうそんなになるの学園を卒業してから

思い出しますよ 貴方のパパは熱帯魚の繁殖研究家なので
パグちゃんの遺伝にとても詳かったので 園長と話が盛り上がって
卒業式が半日位になった事を
健康優良で 怪我も無し カワイイお顔をしていますけど
今では立派な中年女性で 学園在席の重役犬と同等年齢ですから
それなりの立ち振る舞いをするように 心掛けて下さいね
誕生日 オメデトウ




IMG_0391 (1).JPG 

お家の中では暴れ回ってうるさくて落着いていられない
らしいんです 
外に出ると借り猫じゃありませんがビビって動けないようなんです 
黒いパグちゃんの事ですよ
クリームのフレンチブルドッグさんからの電話でしたけど
2人共学園卒業生ですから とても仲良しなんです
お姉さんに甘えているのかな




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素晴らしい置物ですね 大きいのと小さいのがあつて
間違いなく良く出来ている置物ですよね?
何となく 右側のものは本物 左はその仔に見えなくも?
ウーン?  どちらにしても素敵でカワイイ写真です


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鰻・うなぎ


暑い日が続くので腹立ちまぎれに夕食は鰻を食べようか 
と言うことになり8時過ぎになりました
鰻.JPG


函館の飲食店 特に食事の店は夜早く閉める店が多いんです
電話をかけて 10分後に車で家を出るからと言って
半ズボンにTシャツ スリッパをひっかけて鰻やさんに
副園長と出掛けました
お店に着くと まもなく静々と運ばれてきたお重を開けるのを
お嬢さんは見ていた 
すぐに一口食べて感想を言った 『旨い』
小さくて身も薄いけど 日本の養殖池で育てた鰻だ と言うと
お嬢さんは社長「おやじ」が喜びます
大分と鹿児島の昔からの仕入先にコダワッテイルンデスと言い残して
店の奥に戻った こだわりを持って仕事をする姿勢は大好きだ
この熱さといい総ての面で難しい時代なんだなと感じた

四国の室戸岬近くに奈半利という川があって
私達は九州に行くまでの1ヶ月間を 日中は鮎釣りをし 
夜はうなぎ捕りをして天然ものを 釣り仲間と食べていた
水質の良さなのか ずがに・手長エビ等も多くて奈半利は
羨ましい環境だった
札幌の豊平川の支流 創成川でも昔はうなぎが確認されていたんです

留萌の沖に石狩碓と呼ばれる大きな割合浅い地区があって日本海を
北上するマグロの折り返し点となっていますが 川に遡上する鮎も
北限は同じようですね 太平洋のマグロは根室でユウターンします

それは今迄の環境の中で私が実際に見てきた事ですが
今後は食べるものだけではなく さまざまな環境が変化する
移行期に突入している気がします。